会津鉄道と野岩鉄道の分界駅の会津高原尾瀬口駅ってどんな感じなのか?
会津高原尾瀬口駅あいづこうげんおぜぐちえきは、利用者が多いです。
こんにちは、尾瀬伝太郎です。今回は、会津高原尾瀬口駅を紹介させていただきたいと思います。
会津高原尾瀬口駅は、会津鉄道会津線と野岩鉄道会津鬼怒川線の分界駅となっています。
さて、会津高原尾瀬口駅は1953年11月8日に日本国有鉄道の駅として開業しました。会津線の会津滝ノ原駅として開業しました。駅の近くには滝の原地区があるためですね。
そして、1986年10月9日に野岩鉄道である会津鬼怒川線としても開業します。その時には、会津高原駅に名前が変更されました。同時に野岩鉄道の管轄駅としてスタートします。
そのまま半年後に運命の出来事が起きます。1987年4月1日の国鉄の分割により民営化となります。会津線は東日本旅客鉄道の駅となりますが、7月16日には、JR会津線が会津鉄道に転換となります。
それからはしばらく何事もないのですが、2003年3月19日についに、管轄が野岩鉄道から会津鉄道に移管されます。
最後に2006年3月18日には、現在の会津高原尾瀬口駅に名前が変更されます。
参考までに野岩鉄道の2015年度の1日の平均乗車人員は、なんと224人です。多いですね。一方、会津鉄道は、36人です。個人的に見た感じですと、首都圏から登山などに来られる方が、利用しているように見えます。
会津高原尾瀬口駅の憩の家からの入り口方面になります。
会津高原尾瀬口駅には、通路を歩きます。
会津高原尾瀬口駅は、小高い丘の上にあるような感じです。
会津高原尾瀬口駅前に到着しました。
会津高原尾瀬口駅前はあじさいが咲いていました。
会津高原尾瀬口駅は一般車両は憩いの家近くの駐車場をおすすめします。
会津高原尾瀬口駅に向かってこちらの扉から出てきました。
会津高原尾瀬口駅の入り口です。
会津高原尾瀬口駅の名前が出ていますね。
会津高原尾瀬口駅には、登山客が大勢いました。
会津高原尾瀬口駅の駅舎ですね。
会津高原尾瀬口駅の全体です。
会津高原尾瀬口駅前は駐車禁止になっています。
会津高原尾瀬口駅に入ると駅員さんがいました。他には鉄道娘がいるのが特徴です。
住所 〒967-0015福島県南会津郡南会津町滝原反間911
会津鉄道と野岩鉄道の会津高原尾瀬口駅の感想
会津鉄道と野岩鉄道の会津高原尾瀬口駅は、都会から大勢の方が登山などに訪れている駅です。そのため駅員さんがいる駅です。また山の上にある駅のため、駐車場は長い通路を降りた先になっています。
アクセス