真岡線の寺内駅さんは、プロ野球選手前川八郎さんと同じ生年月日に誕生した駅です。
真岡線の寺内駅さんが誕生した2週間後にタイタニック号が沈没しました。
こんにちは、寺内伝太郎です。今回は真岡線の寺内駅さんを紹介させていただきたいと思います。
開業したのは、1912年4月1日になります。官設の鉄道駅として誕生しました。同じ生年月日でプロ野球選手の前川選手が誕生しています。
前川八郎さんは、巨人ファンなら誰でもが知っている有名選手です。國學院大學卒業してからは、東京鉄道局でプレーしていました。そして、運命の1935年秋に国内遠征中の東京巨人軍と対戦します。その時に投手として巨人打線を苦しめます。その結果、監督の藤本定義さんとともに巨人に引き抜かれました。
1936年7月には、日本プロ野球初の公式戦が行われます。そこで二番二塁手で先発します。その途中で沢村栄治さんをリリーフしたり、二塁手に戻ったりの二刀流を行います。しかし、投手の時に打たれてしまい、巨人軍として初の公式戦の敗戦投手となりました。そんな有名な選手と生誕日が一緒な駅なのが寺内駅さんです。
さらには、駅が誕生した2週間後の4月15日に北大西洋でタイタニック号が沈没しています。そんな時代背景の駅になります。
その他の駅情報としては、2019年の一日の平均利用者数は、38人となっています。無人駅で、駅舎の隣がラーメン屋さんになっている駅です。
テレビ的には、ドラマ相棒のseason8第5話背信の徒花で間宮駅としてロケが行われたのが印象的です。2009年11月18日東京から60キロも離れた間宮村の駅として登場しています。その頃は二宮町なので二を間に変えた感じでしょうか?
真岡線の寺内駅さんの駐車場に到着しました。
真岡線の寺内駅さんの駐輪場です。
真岡線の寺内駅さん周辺の様子です。
真岡線の寺内駅さんの前は広いスペースになっています。
真岡線の寺内駅さんの駅舎になります。
真岡線の寺内駅さんには、タクシーの案内版があります。
真岡線の寺内駅さんの駅舎に入ります。
真岡線の寺内駅さんは、休憩スペースがあります。
真岡線の寺内駅さんのホームに向かいます。
真岡線の寺内駅さんのホームです。長閑な景色が広がっています。
真岡線の寺内駅さんは、田園風景に囲まれた駅です。
真岡線の寺内駅さんの田園風景です。
真岡線の寺内駅さんの案内板です。
真岡線の寺内駅さんのホームから見た駅舎です。
真岡線の寺内駅さんのホームにも座席があります。
真岡線の寺内駅さんの駅舎は、中華そば太さんです。がこの時は、営業していませんでした。
真岡線の寺内駅さんの駅舎にもネームが見られます。
真岡線の寺内駅さんの洗面所です。
真岡線の寺内駅さんの周辺の様子です。
真岡線の寺内駅さんには、電話ボックスもあります。
真岡線の寺内駅さんを後にします。
住所 〒321-4345 栃木県真岡市寺内
真岡線の寺内駅の感想
真岡線の寺内駅は、ドラマ相棒のロケ地となった駅です。
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