日光東照宮の無料駐車場なら少し歩きますが日光市営上鉢石駐車場がおすすめ!注意あり

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日光東照宮さんの無料駐車場なら日光市営上鉢石駐車場さんがおすすめです。


足に自信があるのならば、無料の日光市営上鉢石駐車場さんがおすすめです。


 こんにちは、鉢石伝太郎です。今回は日光東照宮さんの周辺にある無料で利用できる日光市営上鉢石駐車場さんを紹介させていただきたいと思います。

国道119号から少し奥に入った場所にあります。そのため地元などや日光通の人しか知られていない駐車場です。

到着しました。

道はやや狭いです。運転にはお気をつけてください。

周辺の様子です。左側が駐車場です。

150メートル先に洗面所があります。すぐ近くの橋を渡ると日光東照宮さんになります。

駐車場さんからは大谷川が見えます。

駐車場から見える大谷川は大氾濫を起こしたことがあります。詳しくは砂防カードが貰える施設で解説しています。

駐車場から大谷川を眺めます。

駐車場には、休憩スペースもあります。

駐車場は、ゴミは持ち帰りになっています。

駐車場からは大谷川に降りる階段がありますが、今回は降りません。

駐車場から見える大谷川は、轟音が聞こえます。流れは激流です。

駐車場には専用スペースもあります。

駐車場から大谷川へと降りられる階段です。

駐車場から国道119号線を目指します。駅前の通りですね。

脇道に入ります。

どんどん進んで行きます。

近くには和み茶屋さんの駐車場もあります。

国道119号線に到着しました。神橋も近いです。

住所 〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1101-2

電話番号 0288-22-1111


感想


 日光市営上鉢石駐車場さんは、日光市街地では珍しい無料の駐車場です。国道119号線から道を入った場所にあるため、知っている人が少ない隠れ家的な駐車場です。足に自信がある方は、ここから東照宮さんを目指すのも良いかもしれません。個人的には、山を登るのは嫌なので東照宮さんの駐車場を選びます。

アクセス

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日光で一番有名な橋、二荒山神社の神橋を渡りました。


日光二荒山神社の神橋ってどんな橋?


 こんにちは、日光伝太郎です。今回は日光東照宮近くの神橋に行ってきました。ご案内したいと思います。わくわくしています。

 神橋とは、男体山をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。奥日光に行く度にいつか渡ってみたいと思っていましたが、ついにこの日が来ました。

 この橋はかなり古くからあります。奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くときに、だいや川の急流にHELP ME状態でした。そこで神仏に加護を求めた結果、じんじゃおうが現れ、おぬしは頑張っているから助けてあげようとばかりに、2匹の蛇に命じて、その背から山すげが生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋なのです。

 またの名を、山菅橋や山菅の蛇橋などと呼ばれています。
現在のような朱塗りの橋になったのは、1636年の東照宮の大造替のときです。しかし。1902年にそのときの橋は洪水で流されてしまいました・・・どれだけすごい洪水だったのだろうと驚きます。が必要な橋だったのでサクッと1904年に再建されました。


なんと日本三大奇橋の1つに数えられています。日本三大奇橋って何❔


 奇抜な橋という意味なのでしょうが、奇橋とは日本の古い橋の中で構造などが一般と比べて変わっているものをまとめて奇橋と呼んでいます。土地の気候や環境によって様々な建築様式がとられますが、その中でも変わったものという意味です。

 では、全国的に言われている三大奇橋とは、まずNO1は、山梨県大月市の猿橋さるはしです。 驚くことに橋脚がありません。ではどうやって橋を支えているかと言えば、結木という木が橋桁を支えているのです。結木って何? という方に簡単に解説すると、読み方はむすびきと呼びます。

 俳優の結木 滉星(ゆうき こうせい)とは読み方が違います。

 では、話を戻して結木について説明するのよくアニメや漫画などで橋がなくて困っている時に仲間たちが束になって重なり合い橋を作るシーンがあります。そして、人間でできた橋を主人公たちが渡って行く場面の橋です。

 それが肘(ひじ)木けた式という構造になります。両岸より張り出された 四つの結木を支点とし、上部構造を支えているものです。組み体操の人間橋みたいな感じですね。

 No2は、山口県岩国市の 錦帯橋(きんたいきょう)になります。これはかなり有名ですね。山口県の観光地第1位にランクするぐらいの有名な橋です。

 錦川に小島のような橋台を造り、そこに頑丈なアーチが架かっている仕組みです。

 そして、ここからは定番のうちが3つ目だよ。と言われる3番目です。例えば日本三大名瀑といえば、那智の滝、華厳の滝、そして、3つ目はわが町の滝です。というあれです。2つは鉄板で、残りの1枠を地域で争っています。

 では奇橋のNO3候補その1はといえば、富山県黒部市の愛本橋(あいもとはし)です。

 かつては、全長63mにも及ぶはねばしであったため上記の二つの橋と並んで、日本最大奇橋の一つと言われていました。がそれは今は昔のことで、最近は、愛本橋のほかに、日本三奇橋の候補にがんがん名乗りを上げる名橋が増えています。

 NO3の候補その2は、長野県上松町のはねばしです。険しい山の崖ぎわに短く切った木をかけ渡した木の橋です。
しかし、現状、桟は存在していません・・・国道19号線が通っており、石垣の一部が史跡として保存されているのみです。

 ですので、この橋は候補としては少し弱いです。長野県民の方々が山梨県の猿橋には負けられないと対抗して唱えている感もあるのではないでしょうか?山梨県では大人気の武田信玄が長野県では嫌われているような感じでしょうか? 

 NO3の候補その3は、徳島県三好市の かずら橋(かずらばし)です

 最後にNO3の候補その4は ここで今回紹介する栃木県日光市の 神橋(しんきょう)が登場します。どれが3大奇橋かは、諸説ありますので、細かいところは個々の判断にお任せします。自分の地元にしておいてください。

 では、神橋を写真と共に解説したいと思います。

日光神橋

日光神橋を渡るためにはこちらで渡橋料金を支払います。

日光神橋

日光神橋尚、神橋の名前の由来は神聖な橋を省略して神橋と言う説や、日光山の神が渡って人間界と神界を行き来する神が渡る橋という意味合いもあるようです。

日光神橋

日光神橋造営当初は、貴重な場所のため、天子の使者である勅使や祭典でのみ使われていました。それほど神聖な橋だったのです。

日光神橋

日光神橋の始まりは、奈良時代に勝道上人によって造られたとされています。しかし、一般的には室町時代の古文書に名前が登場することから室町時代に創建されたようです。また、当初は現在のような反り橋ではなく、可動式に開く跳ね橋だったようです。

日光神橋

日光神橋神橋の御朱印は橋の付近にある社務所である渡橋受付で授与しています。値段は500円と相場と同じです。

日光神橋

日光神橋ではこちらの杖も販売しています。杖があれば歩くのも、安心ですね。

日光神橋

日光神橋はこちらから入れません。入口がしっかりとあります。

日光神橋

日光神橋の巫女さんのキャラクターになります。二荒山神社にもありました。

日光神橋

日光神橋の受付所を通っていよいよ橋を渡ります。

日光神橋

日光神橋の鳥居をますはくぐります。この先になります。

日光神橋

日光神橋は1636年の再建の折、跳ね橋から現在に見る反り橋へと形式が変更されました。理由は豪華さが必要だったからだと思います。この再建後には、正式に勅使や将軍・諸大名のみが渡ることのできる神聖な橋と位置づけられました。すると他の人が通れなくなってしまいます。そのため、下流にもう1つ一般の参拝者向けの橋が造られました。それが国道119号線の橋です。

日光神橋

日光神橋は紅葉の時期は、特に秋の日光山などを背景にした趣のある橋が存在感を増し、写真家がたくさん撮影に訪れていました。負けじとスマホで撮りまくりました。

日光神橋

日光神橋を渡る前にこちらでお参りする人もいました。

日光神橋

日光神橋に行くまでの道になります。

日光神橋

日光神橋二荒山神社では、2019年の天皇陛下即位30年を記念し、嬉しいことに神橋周辺の今までちょっと残念だった鉄パイプの柵を朱塗りの欄干に新築する予定です。雰囲気がさらによくなりますね。素晴らしいです。

日光神橋

日光神橋がいよいよ近づいてきました。わくわくします。今まで渡りたかったあの神橋をいよいよ渡れます。

日光神橋

日光神橋の下の大谷川は勢いがあり、流れが急です。そして、水が澄んでいて綺麗です。

日光神橋

日光神橋の下では昔は魚釣りをして賑わていたようですが、さすがに世界遺産に登録されてからは、釣り人の姿はありません。

日光神橋

日光神橋の立ち入り禁止の部分になります。外国人にもわかるように英語でKEEP OUTとあります。さすがは日光ですね。海外の人に向けての対応もしっかりとできています。

日光神橋

日光神橋神前結婚式を挙げるカップルは、神橋渡り初めという神事で、厳かな雰囲気の中、神橋を渡ります。その間は一般参拝者は立ち入り禁止になります。大体30分ぐらいのイベントですが、遠めに見学するのも新鮮です。

日光神橋

日光神橋の聖地日光のまさに表玄関を飾るにふさわしい豪華な気品ある朱塗に映える神橋です。昔は山菅の蛇橋と呼ばれ、国の重要文化財に指定されていました。そして、嬉しいことに平成11年12月に世界遺産に登録されました。やりましたね。

日光神橋

日光神橋に行くのには、この道を通って行きます。いよいよ新橋が目の前です。

日光神橋

日光神橋現在の橋は、1902年の洪水で流されたのを、2年後の1904年に旧様式に従い再建しました。その後、1956年に一度解体修理をしましたが、老朽化が激しいため、保存修理工事を平成9年から始めて、平成17年3月にようやく完成しました。長期の工事となりました。

実は神橋は平成17年4月20日から渡橋と下部構造が見学できる特別公開を行っていました。しかし、平成18年11月30日に終了してしまいました。今は見られません。参考までに日光二荒山神社によりますと、この期間中に約33万8000人が渡橋し、下部構造を見学しています。大人気でしたね。

日光神橋

日光神橋は1902年 9月28日に日光地方を襲った激し台風によって、大谷川の水源部に崩壊が多発し、洪水により神橋、大谷橋、人家100余戸を流失しました。大惨事です。その被害は
栃木県で死者161名、行方不明63名、負傷328名、家屋全壊約8,600戸、半壊約500戸、流失約4,200戸というハイバー台風ですね・・・恐ろしいです。

日光神橋

日光二荒山神社には面白いお参り方法がたくさんありますが、その一つが紙ヒコーキをもじった神ヒコーキです。祈願する紙ヒコーキを神橋の上から投げ飛ばして、真下を流れる大谷川に流すという企画です。これは楽しそうですね。

日光神橋

日光神橋は、紅葉が少しだけ始まっていました。 川の水量は豊かで透明度が高いです。 道路沿いの橋の入り口は、お正月の時だけ開かれます。

日光神橋

日光神橋のこの部分はお正月に開きます。しかし、お正月は毎年、那須アウトレットの福袋買いに回っているので、来るのは難しいです。

日光神橋

日光神橋二荒山神社で結婚式を挙げると、 神橋 を渡ることができます。綿帽子をかぶって純白の花嫁衣装を着て朱色の 神橋 を渡る様は一生の思い出になりますね。

日光神橋

日光神橋橋の上から紙飛行機100円をお願い事を書いて飛ばします。 楽しそうですね。

日光神橋

日光神橋くてきれいな橋です。そうめんは輪王寺、東照宮等への入り口になります。これからの参拝の気分を高める最初のスポットです。  駐車場は1回500円になりますので、1回単位での料金計算になるので、一度止めたら周辺の観光スポットはいっぺんに回った方がお得です一日中停めても500円です。1時間でも500円ですので・・・

日光神橋

日光の神橋は、1636年の徳川家光が祖父である徳川家康のために東照宮を作りかえる時に 神橋 も現在のような朱塗りの橋になりました。

日光神橋

日光の神橋から眺めた国道119号の橋になります。

日光神橋

日光の神橋は、澄んだ渓谷に渡された朱橋がとても芸術的です。一般的に 谷に渡された橋は、あの世とこの世を繋ぐ意味合いを持っていますが、この橋は縁を頂く橋と言うことで、神世に渡り、運気アップのパワースポットな感じです。

日光神橋

日光の神橋は 有料で橋を渡れますが、渡ってそのまま参拝に行くことはできません。お正月のみ開きます。渡った後は、Uターンして戻ってくるようなルートになります。 残念ながら欄干には近づけません。

日光神橋

日光の神橋↓の大谷川はよく澄んでいます。

日光神橋

日光神橋の近くには一枚岩がありました。迫力がありますね。

日光神橋

日光神橋の一枚岩の全体です。この大きさが一枚の岩なのです。

日光神橋

日光神橋は橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さは(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗ですが、その他は朱に塗られています。

日光神橋

日光神橋下を流れる大谷川は水が綺麗です。これだけ大きな川幅で澄んでいるので、背景の自然と橋が見事に調和します。も素敵な上に神秘的です。

日光神橋

日光神橋のこの柵が変更になりますね。

日光神橋

日光神橋の楽しいイベント杉丸太渡りです。よく考えていますね。感心します。

日光神橋

日光神橋にある杉丸太渡り用の丸太です。

日光神橋

日光の神橋は後ろの背景に山並みとともに川を構図的に巧みにいれると素晴らしい写真を撮ることができそうです。神橋の朱色、山並みのグリーン、川のエメラルドグリーンのコントラストが最高です。

日光神橋

日光神橋の鳥居の内側の新橋というテーマで撮影してみました、

日光神橋

日光神橋周辺の鉄の柵が景観を・・・にしていますね。

日光神橋

日光神橋の外側から撮影してみました。お正月はここが開きます。

日光神橋

日光神橋はとても風格があり、綺麗です。また海外からの観光客で賑わっています。たくさんいました。ここのロケーションは、別格です。

日光神橋

日光神橋お正月の時だけ開かれるそうです。

日光神橋

日光の神橋の石造橋脚は、1590年に京の三条大橋などで始めて用いられたもので、当時の先端的な土木技術でした。時代的にすぐに神橋にも取り入れています。その結果、新しい神橋の形式は一新され、木造反り橋として、ほぼ現在の朱塗りの形式となっています。

日光神橋

日光神橋は1636年に東照宮を始めとする日光山の表玄関にふさわしいように大造替が行われました。徳川家光の仕事ですね。石造の橋脚に切石を用いて補強された当時の技術力の高さに脱帽しますね。

日光神橋

日光神橋の外からの撮影になります。内側とはまったく違う景色が見えます。

営業期間 見学時間は4月~10月 8:30~16:00
     見学時間は11月~3月 9:30~15:00

料金  大人は300円
   高校生は200円
   中学生は100円
   小学生は100円

文化財としては世界遺産に登録されています。
また国の重要文化財でもあります。

創建年代 は1904年再建になります。
長さ は28mあります。
幅 は7.4mほどあります。
高さ は水面より10.6mも高いです。絶景です。


日光神橋のまとめと感想


 日光神橋の神橋は日光山の入り口にふさわしい優美さを持っている。

 わたしはこの橋を渡りたいと何度も思ったことだろうか?

 その念願が達成できてとても嬉しい。さらに、橋の美しさは想像していた以上のクオリティ―だった。渡っても美しく。外から見ても綺麗な橋の姿に感動を覚えました。

 徳川家光公に感謝です。

アクセス

 

日光東照宮の仮御殿は無料で見られる隠れスポットです。


日光東照宮の仮御殿って何? そんな方へ解説します。


御仮殿は、東照宮特有の社殿ではありません。本殿の修理や立替えの時に一時的に使う建物です。

何十年かに一度の頻度で、本殿は修繕工事をします。その時に本殿でお祀りしていた神様をそのままにしておっくわけにはいきません。そこで一時的にお遷しするための仮の本殿が必要になります。

それが御仮殿となるわけです。

ちなみに神様の御神霊を御仮殿へうつすことを下遷宮(げせんぐう)と言い、工事が終わるまで御仮殿が本殿となります。そして、驚くことは参拝客は御仮殿に参拝します。ということは、それなりの立派な建物になります。

仮御殿に下遷宮された後は、すべての神事がこの御仮殿にて行われます。その時、神事に必要な護摩堂などの堂舎や神楽殿、神輿舎なども御仮殿の境内に仮設営されます。すごい作業ですね。

そして、ここが不思議なことなのですが、一般に一時的に遷すと言う意味合いは、御仮殿は工事が決定した段階で造営し、ほとんどの場合、工事が終われば撤去されます。それが残っているのです

理由としては、特に江戸時代においては家康公が眠る墓所として重要視されていたので、定期的に本殿の修理が行われていたからでしょう。また、江戸後期は財政難なのも理由だと思います。

そうは言っても実はこの御仮殿は、今は使われていません。正式には1863年まで使用されていました。明治時代からは使用されていません。徳川幕府の終焉のためですね。

日光東照宮地図

日光東照宮の地図になります。この場所は宝物館の前です。

日光東照宮仮御殿

日光東照宮の仮御殿は今だけ特別公開中です。ラッキーですね。

 

御仮殿

御仮殿は階段を上った先にあります。階段から見る宝物館です。

御仮殿

御仮殿周辺は禁煙になっています。というか、たばこ吸っている人はいませんでした。

御仮殿

御仮殿の鳥居になります。この先の建物が御仮殿です。

御仮殿

御仮殿についての解説が載っています。

御仮殿

御仮殿は今は使われていません。そして、無料で見られる施設です。

御仮殿

御仮殿のため。周囲はきちんと仕上げています。丁寧な仕事をしていますね。さすが東照宮です。妥協しない仕事ぶりです

御仮殿

御仮殿の右側になります。

御仮殿

御仮殿の門の隙間から建物が見えます。拝殿です。

御仮殿

御仮殿から本殿には入れません。斬円です

御仮殿

御仮殿の屋根になります。

鐘舎

鐘舎はただいま、修繕中です。完成するのが楽しみですね。無料公開だと嬉しいです。

鐘舎

鐘舎は足場が組まれて工事準備中です。これから工事が始まるようです。

 


御仮殿と鐘舎のまとめと感想


江戸時代の御仮殿は日光東照宮が再生するために必要な神聖な場所だった。それが明治になると使用されなくなり、東照宮の神聖化も消えた。

しかし、平成になり、東照宮が世界遺産に登録されるとその貴重な歴史と見事な彫刻は世界からも注目されるようになった。

時代と共に浮き沈みを体験した東照宮ではあるが、一貫して変わらないものがある。

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日光東照宮美術館は、閑静な小山の上に佇んでいました。

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アクセス

日光東照宮眠猫さんと坂下門さんは有名なのですが・・・弱点があります!


日光東照宮眠猫さんの弱点はずばり!


 こんにちは、夫婦で日光東照宮散策ブログの山田伝太郎です。

 今回は日光東照宮眠猫さんを紹介させていただきたいと思います。

 さて、日光東照宮眠り猫さんは、徳川家康公を祭る東照宮さんの回廊にある建築装飾彫刻作品です。 伝説的な彫刻職人左甚五郎さんの作品と伝承されています。

 日光東照宮さんの建物には、多様な動物の木彫像がみられることが多い。2016年11月28日、約60年ぶりに修復されたものが再び取り付けられた。 猫さんの彫刻の裏には雀さんの彫刻があります。

 猫さんが眠っているから雀さんは安心でき、戦乱の時代が終わり、平和な時代の到来を象徴しているとの解釈が一般的だ。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんの裏側に雀さんの彫刻があります。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんに到着しました。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんの注意点があります。それは、ずばり拝観するスペースがないことです。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんはすごく有名なのですが、拝観する場所はありません。ずばり通り過ぎるだけで、いっぱいいっぱいです。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんは建物の上部にあり、見上げるように鑑賞します。そのため足元に注意が必要です。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんの前は大勢の方が通るので、立ち止まり禁止になっています。立ち止まると大行列になります。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんは見上げながら足元に気を付けながら鑑賞します。かなり難しいですね。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんを見ようとしますが、すぐに外に出てしまいます。しばらく、待って人通りがなくなってから戻って再度、見直しました。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんの雀さんです。この反対側に眠り猫さんがいますね。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんです。撮影するために人がいなくなるのを待ちました。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮眠猫さんの周辺にさりげなく待っている人たちがいます。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮坂下門さんの案内があります。門の周辺には眠り猫さんをもう一度見ようと人波が途切れるのを待っている人たちがいます。わたしもその一人でした。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮坂下門さんも豪華ですね。しかし、陽明門さんを拝観した後だと坂道を行く方に意識が動きます。

日光東照宮眠猫さん

日光東照宮坂下門さんは実にゴージャスな造りですね

住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2301

営業時間 午前8時から午後4時

電話番号 0288-54-0560


日光東照宮眠猫さんの感想


日光東照宮眠猫さんと雀さんは、表裏一体に飾られています。拝観場所はじっくりと見るスペースがないため、坂下門前で人波が途切れるのを待って鑑賞するのがおすすめです。

上部にあるので歩きながら鑑賞すると足元に注意となります。

アクセス


日光東照宮眠猫さん

日光東照宮御本社さん

日光東照宮御本社さんは撮影禁止で土足厳禁です。どうやって入るのか?

日光東照宮神楽殿さんと御本社入口周辺

日光東照宮神楽殿さんの隣が隠れ家的に休憩できます。洗面所もあります。


日光市の菓匠おしやまさんは、和菓子がメインのお菓子屋さんです。


 こんにちは、おしや伝太郎です。

今回は日光市の菓匠おしやまさんを紹介させていただきたいと思います。

外観になります。今回は徒歩での訪問となります。

入店したいと思います。

二コッペが販売していますが・・・

実はすでに別のお店で購入済のため今回は違うお菓子を購入したいと思います。

二コッペではない商品を探します。

さすがににおっぺの食べ比べはしません。

こちらの八房の梅まんじゅうを購入してみました。

理由はずばり梅が好きな妻の好みです。

多種多様なが和菓子が販売しています。

内装の様子です。

八房の梅を購入し、お店を後にします。

胡蝶蘭が飾られていました。

日光生大福もおすすめですね。

お店を後にします。

住所 〒321-1404 栃木県日光市御幸町614-1

営業時間 午前8時30分から午後6時30分

定休日 水曜日 


感想


日光市の菓匠おしやまさんは、日光駅と東照宮の間にある和菓子屋さんです。

日光を散策する時に、おすすめなお店です。

アクセス


日光市の鬼平の羊羮本舗さんは、どんなお店なのか?


 こんんちは、鬼平伝太郎です。

今回は日光市の鬼平の羊羮本舗さんを紹介させていただきたいと思います。

鬼平の羊羮本舗さんは、昭和初期に開業したお店になります。

なんと郵便局の隣になります。

郵便局の看板になります。コラボですね。

入店します。

羊羹がずらりと並んでいます。

こちらの羊羹を購入しました。

店内の様子です。

一口ようかんなども販売しています。

羊羹を購入し、お店を後にします。

購入した塩羊羹になります。

870円です。

羊羮をいただきたいと思います。

塩羊羹です。

包装を解きます。

羊羹を美味しくいただきました。

住所 〒321-1402 栃木県日光市中鉢石町898

営業時間 午前8時30分から午後5時

定休日 火曜日 

電話番号 0288-54-0104


感想


日光市の鬼平の羊羮本舗さんは、昭和初期に創業した老舗の羊羹店です。日光は老舗の羊羹のお店が多いので、食べ歩きするのも楽しいですね。

アクセス


mekke日光郷土センターさんでSABOカードをいただきました。


 こんにちは、砂防伝太郎です。今回は日光市にあるmekke日光郷土センターさんを紹介させていただきたいと思います。こちらの施設では、な、なんと砂防カードの無料配布が行われています。

到着しました。

有料の駐車場があります。

今回は徒歩での訪問なので駐車場は利用しません。

外観になります。

入館します。

入り口になります。

日光仮面が参上します。

砂防カードが配布されている場所を目指します。

なんと二階で配布されているようです。

ダムカードを求めて階段を登ります。

SABOカードはどこにあるのか?

 周囲を見渡します。

2階で消毒します。

配布場所です。ボタンを押します。

二種類のSABOカードがあります。

SABOカードその1です。

SABOカードその2になります、

SABOカードがあるエリアの様子です。

2階は休憩スペースになっています。

センターを出ます。

1階の出入り口にレンタル自転車の案内もあります。

センターを後にします。

センターから次の目的地へ向かいます。

センターから駅方面に向かい途中に面白い案内を発見しました。

センターからさらに先を急ぎます。

住所 〒321-1404 栃木県日光市御幸町591

営業時間 午前9時から午後5時

電話番号 0288-54-2496


感想


mekke日光郷土センターさんは、SABOカードが無料でいただける施設です。そのためカードファンにはかなりおすすめな施設です。わたしもカード狙いで訪問しました。

アクセス


カフェレストランガスト日光店さんは、日光駅周辺では唯一のファミレスです。


 こんにちは、日光観光夫婦ぶらり旅の日光伝太郎です。

今回はカフェレストランガスト日光店さんを紹介させていただきたいと思います。

看板です。

入り口は狭いのですが、奥に長いです。

昔の城下町の作りを利用している感じですね。

外観です。

一見、小さく見えますが、奥に広いです。

前の駐車スペースは少ないですが、奥にもあるので十分な広さがあります。

奥の駐車場です。

入店します。

アルバイトも募集しています。

地元の方向けですね。

窓際に座ります。

周辺の店内のテーブル席です。

天井です。落ち着いた色合いですね。

妻が海鮮丼を注文しました。

お味噌汁です。

ドリンクバーも注文しました。

紅茶をいただきます。

カップです。

わたしは唐揚げセットです。から好しの唐揚げなので、うまうまです。

唐揚げはなんと6個も付いています。

すごいお得ですね。

唐揚げを美味しくいただきます。

唐揚げですが、いつものように妻に1つ奪われました。

人が食べている物は美味しく感じるようですね。

住所 〒321-1404 栃木県日光市御幸町595-1

営業時間 午前10時から午後8時

電話番号 0288-50-1232


感想


カフェレストランガスト日光店さんは営業時間が午後8時までなので、日光で遅めの夕食を食べる時には、かなりおすすめなお店です。他のお店は営業が終わっているお店が多くあります。

またガストはよく知っているファミレスなので細かいことは省略します。

日光市街地で午後8時まで営業しているお店は珍しいです。

アクセス


補陀洛ふだらく本舗石屋町店日光名物ゆばむすびさんは、名物があります。


 こんにちはゆば伝太郎です。

今回は補陀洛ふだらく本舗石屋町店日光名物ゆばむすびさんを紹介させていただきたいと思います。

消防署の近くにあります。

看板です。

日光名物ゆばむすびが大人気ですね。

入店しました。

商品を選びます。

日光名物ゆばむすびを購入するところなのですが・・・あえて!

あえてにコッペを購入しました。なぜ?

購入した二コッペです。

ベースにしたパンです。

住所 〒321-1405 栃木県日光市石屋町406-4

営業時間 午前9時から午後5時

電話番号 0288-53-4623


感想


補陀洛ふだらく本舗石屋町店さん日光名物ゆばむすびが有名なお店ですが、今回はあえて二コッペを購入してみました。

最近、日光ではコッペンを売りにsる流れがあるのかな?

と思うお店を何軒も見かけます。

アクセス


ガスト日光店さんの隣にあるTHE STANDARD BAKERS NIKKOさん


 こんにちは、スタンダード伝太郎です。

今回は日光市街地にあるTHE STANDARD BAKERS NIKKOさんを紹介させていただきたいと思います。

近くには有料駐車場もあります。

近くの有料駐車場ではなく、今回は、徒歩で向かいます。

到着しました。

宇都宮市にもあるパン屋さんです。

お値段はしますが、その分美味しいです。

安心のパン屋さんです。

飲み物もあります。

イートインもできますね。

パンを選べます。

しっかりとしたパン屋さんです。

パンを購入します。

日光で購入したパンをまったりといただけるお店です。

奥に席があるのですが、お客さんが座っているので撮影はできませんでした。

ハード系のパンもあります。

周辺は、MEKKE日光郷土センターさんがあります。

イートインスペースですね。お店を後にします。

お隣はガスト日光店さんです。

住所 〒321-1404 栃木県日光市御幸町597-2

営業時間 午前11時から午後5時

定休日 月曜日・火曜日

電話番号 0288-25-5531


感想


THE STANDARD BAKERS NIKKOさんは、高級で美味しいパンが購入できるお店です。

イートンスペースもあり、かなりお得感があるパン屋さんです。

うまうまです。

アクセス

日光山にある山内茶寮大光坊さん周辺の様子を紹介します。



 こんにちは、夫婦で日光山散策ブログの山田伝太郎です。

今回は山内茶寮大光坊さん周辺の景観を紹介させていただきたいと思います。

周辺の景色になります。

石塀に囲まれていますね。

周辺は裏道になっており、さりげなく穴場です。

周辺はお寺の山門が見えますね。

周辺の山門ですね。

周辺はまさに歴史を感じられますね。

周辺は東照宮さん散策に適しているのではないでしょうか?

日本庭園のような小道を進みます。

周辺は静かです。

静寂な中を歩きます。

個人宅のような場所も見られます。

まるで高級別荘地のようですね。

周辺の小道です。

周辺にある建物です。

周辺には個人宅が並んでいます。

日光山なので意外ですね。

周辺で拓けている場所もあります。

周辺は散策する方も少ないようですね。

周辺は別荘地でしょうか?

周辺の散策を続けます。

石垣が気になりますね。

周辺の表札です。

周辺では珍しい表札も見られますね。

向けて進みます。

が近づいてきました。

建物が見えます。

前は少し広くなっていますね。

入り口です。

到着しました。

案内板です。

周辺の道路の様子です。

住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2366

営業時間 午前11時から午後5時

定休日 水曜日

電話番号 0288-25-6560


山感想


山内茶寮大光坊さんの周辺には日光山独特の小道があり、散策するのがとても新鮮です。

アクセス

【危ない!】日光東照宮さんの危険すぎて立ち入り禁止エリアは、長さか瀧途中にある!

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