日光裏見の滝は、恨みの滝で?ホラーです!
日光裏見の滝ってどんな滝なの?
神橋の下が流れる大谷川の支流である荒沢川の上流にあります。約19メートルから水が落ちるシーンは大迫力です。
昔から有名な滝で、1689年には、あの有名な松尾芭蕉さんが奥の細の時にここに立ち寄っています。その時、滝を眺めて一句詠んでいます。
暫時は滝に籠るや夏の初
その頃は、滝の裏には不動明王がまつられているが、今は、洞窟の一部が崩壊したため。そこにお参りに行くことはできません。残念ですね。
日光の三大名瀑といえば、華厳の滝、湯滝とともに裏見の滝もその一つと称されています。ちなみに名前は、かつては滝の裏側から滝を見ることができたからです。
裏見の滝とは?
滝のように、落差のある断崖から水が落ちると、その落差のパワーは凄まじいものとなります。その水の圧力によって、水の衝撃を受ける滝壺付近は、周囲が削られて行きます。
その時、垂直に切り立つ地層の中には、火山灰や粘土質な弱い軟質の部分もあります。その部分が滝壺に近い場合は落水の圧力を受けて、周囲よりも削れやすくなります。その結果、大きく浸食され、滝の裏側に空洞ができます。
すると、観光客などが滝の下流の川岸から滝壺の縁を渡って、楽々とそのへこみまで通行できるようになります。通常は前からしか見えない滝を、驚くことに裏側から眺めることができるのである。こんな裏側から見られる滝を一般に裏見の滝と呼んでいます。
また滝の裏側の部分には、神仏が祀られていることが多いです。
参考までに裏見の滝は全国にたくさんあります。
裏見の滝という名称の滝は群馬県みなかみ町・東京都八丈島・長崎県大村市にあります。
裏側から見ることができる滝は、北海道の山彦の滝・茨城県の月待の滝は袋田の滝がある大子町にあります・棚下不動滝たなしたふどうたきと入沢の滝いりさわのたきが群馬県など他、全国的にも多く存在します。
日光裏見の滝のまとめと感想
昔から妻に、裏見の滝を見に行こうと誘ってもなかなか首を縦に振ってはくれなかった。その理由は恨みの滝・・・怖い!ということでした。
最近、恨みではなく裏見だと知った妻に紅葉の時期で綺麗だよと告げ、今回の裏見の滝に行くことが決定した。
滝に行く途中で一人でカメラを片手にパシャリと撮影している若い男性と別組で年配の男性を見かけた。
やはりここは人気のスポットのようである。帰り道、老夫婦がたくさん滝に向かってすれ違った。
山のあいさつでこんにちはと挨拶を交わしながら、すがすがしい気持ちで駐車場に戻った。少し歩きますが、そこが日光の華厳の滝や竜頭の滝・湯滝とはまた違った魅了だと思った。
紅葉とセットの裏見の滝は100点満点でした。大満足!
アクセス
日光東照宮下神庫さんは、表門を通ってすぐ右側にあります。
日光東照宮下神庫さんは、東照宮さんに入って目の前にある建物です。
こんにちは、夫婦で日光東照宮さん散策ブログの山田伝太郎です。
今回は日光東照宮下神庫さんを紹介させていただきたいと思います。
さて、日光東照宮下神庫さんは、表門を入ってすぐ右側にある建物です。1636年に造営されたもので、校倉造りの木造建築になっています。
下神庫さんは、東照宮の祭礼で使用される馬具や装束類を収蔵する庫です。内部は、中央に柱が立ち、その周囲に棚が設置されています。棚には、馬具や装束類が整然と並べられています。
また外観は、漆塗りの朱色で彩られています。屋根は、銅板葺きで、軒先には透かし彫りの飾りが施されています。正面には、丸窓が開けられています。
下神庫さんは、日光東照宮さんの建物群の中でも、比較的シンプルな造りですが、その華やかな外観と、祭礼に欠かせない貴重な資料を収蔵していることから、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。
下神庫さんを左手にその奥が中神庫さん・その左側が上神庫さんと続いています。その前を通路が続いています。
また下神庫さんと通路を挟むようにして左側には三猿で有名な神厩舎があります。
下神庫さんを見てみたいと思います。
下神庫さんは工事のため建物が覆われています。
下神庫さんは立ち入り禁止です。
下神庫さんの周辺は木や灯篭を上手に避けながら工事が行われています。
下神庫さんからは表門が見えます。
下神庫さんの周辺は灯篭も多いですね。
下神庫さん周辺にある石灯篭です。
下神庫さん周辺の灯篭群です。
下神庫さんは工事中のためよく見ることができません。残念ですね。
下神庫さんの周辺ある上神庫さんです。きらきらしていますね。
下神庫さんはどんな建物なのか?説明があります。
下神庫さんの工事についての説明も見られますね。
下神庫さんの説明をさりげなく読みます。
下神庫さんは工事が終わるのが楽しみです。
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内
電話番号 0288-54-0560
日光東照宮下神庫さんの感想
日光東照宮下神庫さんは、保存工事中のため建物が隠されていました。そのため見ることができません。工事が終了するのを楽しみに待ちます。
アクセス
日光東照宮下神庫さん
【注意されます!】日光東照宮さんの表門に入る時の注意点!うっかりしていました!
東照宮拝観券受付所さんでどのようにチケットを購入するのか?拝観料は1300円
湯の湖展望デッキはどんな感じなのか?
湯の湖展望デッキまでの2つのコースを辿ってみました。
こんにちは、栃木県夫婦旅ブログの湯ノ湖伝太郎です。今回は湯の湖展望デッキを紹介させていただきたいと思います。湯の湖展望デッキは、グーグルマップで見つけました。口コミが0件だったので、どんなところなのかと気になり訪問してみました。
湯の湖展望デッキに行くには、ますは湯元スキー場駐車場に止めます。
ここから湯の湖展望デッキを目指します。
湯の湖展望デッキへは、まずは散策が楽しめるコースから行きます。
湯の湖展望デッキの近くには、休暇村日光湯元さんがあります。
休暇村日光湯元さん前には自動販売機があります。
休暇村日光湯元さんは売店もありますが・・・この時は営業時間外でした。残念ですね。
休暇村日光湯元さんの前を通り抜けます。
休暇村日光湯元さんの入り口です。
休暇村日光湯元さんは宿泊者以外は立ち入り禁止のようです。
休暇村日光湯元さんから展望デッキを目指します。
ここから先は車は侵入できません。
湯ノ湖展望デッキを目指し、散策道を探します。
湯ノ湖展望デッキに続く散策道です。
湯ノ湖展望デッキを目指します。
湯ノ湖展望デッキの案内があります。この先にありますね。
湯ノ湖展望デッキに続く木道を急ぎます。
湯ノ湖周辺の案内があります。
湯ノ湖の湖畔を散策します。
湯ノ湖の木道は続いています。
湯ノ湖展望デッキへは、休暇村日光湯元さんを一周する感じで散策しています。
湯ノ湖の木道をさらに歩みます。
湯ノ湖も見えます。
湯ノ湖の木道をさらにさらに奥へと移動します。
湯ノ湖も木道は歩きやすいですね。
湯ノ湖の木道は長いですね。湖を一周しています。
湯ノ湖の木道を行きます。
湯ノ湖展望デッキが見えてきました。
湯ノ湖展望デッキに到着しました。洗面所とかはありません。
湯ノ湖展望デッキの案内です。
湯ノ湖展望デッキとありますので高台ではありません。湖と釣り人がよく見えます。
湯ノ湖展望デッキからは湖の様子がよく見えます。浅い部分もありますね。
湯ノ湖展望デッキから釣り人の姿が確認できます。周辺の水深は浅いようですね。
湯ノ湖展望デッキにある湯ノ湖はどうしていできたのか説明があります。
湯ノ湖展望デッキを後にしたいと思います。
湯ノ湖展望デッキから湖の様子を撮影します。
湯ノ湖展望デッキから見た湖畔です。
湯ノ湖展望デッキから湖畔の様子がよくわかります。
湯ノ湖展望デッキからすぐ後ろの砂利道を進むと・・・なんとすぐに駐車場に戻ります。休暇村日光湯元さんをぐるりと一周した感じになります。
住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元
湯の湖展望デッキの感想
湯の湖展望デッキは、湯元スキー駐車場からぐるりと一周した感じで訪問することが可能です。釣り人の姿も見られます。
アクセス
湯ノ湖周辺にある日光山温泉寺さんは、世界遺産の別院です!
湯ノ湖周辺にある日光山温泉寺さんは日光山輪王寺さんの別院になります。
こんにちは、湯ノ湖観光夫婦旅ブログの奥日光伝太郎です。今回は湯ノ湖周辺にある日光山温泉寺さんを紹介させていただきたいと思います。
日光山温泉寺さんの外観になります。
日光山温泉寺さんに説明書きがあります。
日光山温泉寺さんに向かいます。砂利道です。
日光山温泉寺さんの鐘撞堂ですね。
日光山温泉寺さんの鐘撞堂の前を通り過ぎます。
日光山温泉寺さんの裏手は紅葉していました。
日光山温泉寺さんの温泉施設を調べてみたいと思います。こちらが温泉施設です。大人気ですね。利用したい方は、管理人の方に500円を納めると入浴できます。温泉があるお寺さんは珍しいですね。栃木県内で初めてみました。
日光山温泉寺さんはおみくじコーナーがあります。
日光山温泉寺さんのお堂が見えます。
日光山温泉寺さんの灯篭の前を移動します。
日光山温泉寺さんの外観になります。
日光山温泉寺さんの由来が説明されています。お寺を後にします。
住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元2559
営業時間 午前8時から午後5時
電話番号 0288-62-2531
感想
湯ノ湖周辺にある日光山温泉寺さんは、日帰り温泉がある珍しいお寺さんです。そのため境内には多くの車が止まっていました。大人気の温泉です。
アクセス
湯ノ湖周辺にある湯元温泉源泉は、立ち入り禁止の場所が多くあります。
ブラタモリでも紹介された湯ノ湖周辺にある湯元温泉源泉
こんにちは、湯ノ湖観光夫婦旅ブログの湯ノ湖伝太郎です。今回は湯ノ湖周辺にある湯元温泉源泉を紹介させていただきたいと思います。
湯元温泉源泉に戻ってきました。周辺は湯気がぶわーーと出ている場所があります。
湯元温泉源泉の立ち入り禁止箇所です。周辺に点在します。
湯元温泉源泉は硫黄の匂いが異様にします。
湯元温泉源泉の奥に向かいます。
湯元温泉源泉の立ち入り禁止の建物です。大やけどしそうですね。
湯元温泉源泉では湯の花?を採取しているようですね。
湯元温泉源泉は独特な世界観になっています。
湯元温泉源泉に向けて木道を進みます。
湯元温泉源泉の湯気が出ている場所です。
湯元温泉源泉を目指してさらに奥へと進みます。
湯元温泉源泉の木道を進みます。
湯元温泉源泉の周辺は温泉と水が混ざっているお湯だまりができています。まーまー熱いです。
湯元温泉源泉を奥へと歩きます。
湯元温泉源泉は奥日光自然歩道に指定されているようです。
湯元温泉源泉をどんどん進んで行くと何か見えます。近づいてみます。
湯元温泉源泉の右側のルートは登山道です。
湯元温泉源泉の右側は登山道です。登る階段があります。
湯元温泉源泉への道ですが、な、なんときけんですからはいらないでください。とあります。さすがキケンそうなので入りません。
湯元温泉源泉の注意書きです。あぶないからはいってはいけないとあります。漢字が苦手な小さい子に向けてでしょうか? ひらがなで書かれています。
湯元温泉源泉の入り口からとりあえずズームします。
湯元温泉源泉を戻ります。
湯元温泉源泉周辺の湯気が出ている施設を見学します。
湯元温泉源泉周辺には注意書きが多く見られます。熱いので要注意ですね。
湯元温泉源泉周辺のキケンエリアはガードされています。
湯元温泉源泉から湿原に戻ってきました。
湯元温泉源泉から湿原の様子です。
湯元温泉源泉を後にします。
湯元温泉源泉でした。
住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元2559
感想
湯ノ湖周辺にある湯元温泉源泉は、あぶない場所がたくさんある施設です。大やけどの危険性がありそうなので、指示に従うことをお勧めします。硫黄の匂いがするのは、那須の殺生石周辺と同じです。
アクセス
湯ノ湖周辺にある湯元温泉源泉
東武日光駅前通りにあるTHE STANDARD BAKERS NIKKOさん
日光で大行列ができている日光ぷりん亭日光本店さんのスイーツが大迫力!
裏見の滝を見学した後におすすめな周辺の施設を紹介
日光田母沢御用邸記念公園さん
日光田母沢御用邸記念公園さんは、とても素敵なお庭と建物になっています。日光を訪れたら必ず一度は足を運んだ方が良いエリアだと思います。
ちなみに道路の反対側の駐車場が1日500円になりますので、そちらで車を止め、のんびりと周辺を散策されるのも楽しいかと思われます。
日光に来たらかなりお勧めなのが日光植物園さん
日光植物園は春から秋にかけて営業している植物園になります。そのシーズンによって様々な植物が旬を迎えています。園内はとても広く運動靴での訪問をお勧めします。日光で一度は行くことをおすすめする植物園になります。
また、慌ただしく駆け足で見に行くと楽しみが減りますので、じっくりとのんびり見学されることをお勧めします。