
さかなと森の観察園に行ってきました。
さかなと森の観察園ってどんなところ?
湯滝や竜頭の滝を見に行くときにいつも前を通っていたので、気になって
いたのですが、ついに入園できました。
中央水産研究所日光庁舎が運営する施設です。
またさかなの森の観察園内にはクマが出没します。クマは危ないですね。
そのため7月23~25日が臨時休園となっていました。あまり遠くに行かないことをお勧めします。また、人と話したりしてクマが来ない様にすると安心です。
歌ったりすると良いです。ここならさかなの歌ですね。頭がよくなるように。

さかなと森の観察園の駐車場は左側になります。

さかなと森の観察園では入園すると良いことが。
観覧料を支払うと、なんとカップに入ったマスのエサが貰えます。嬉しいです。一人につき1つもらえます。これはエサをあげることが楽しみですね。急いで観覧池に行かなくてはなりません。

ここはおさかな情報館です。
おさかな情報館は、さかなと森の観察園内に平成18年6月29日に完成しました。
館内では、水産研究と開発機構が行っている魚と人との共存のようなものを映像などで紹介していました。

情報館の内部になります。

さかなと森の観察園の展示水槽になります。
池では何を飼っているのかよくわからないので、展示水槽を設けて、この施設で養殖している魚をよく見ることができるようにしています。
大きな池ではその種類がよく分かりません。またきれいな水でないと飼えない魚もいます。そこで透明な水槽を設置して、魚を展示しました。

さかなと森の観察園内にある旧庁舎です。レトロ感が出ています。

昭和11年に皇族の控室として建てられた旧庁舎です。現在は資料館として利用しています。

さかなと森の観察園ではニジマスやレークトラウトがいます。

さかなと森の観察園ではレインボートラウトがいます。美味しそうです。

さかなと森の観察園では公開エリアに大小11つの飼育池があり、魚道施設も観覧できます。

さかなと森の観察園では魚道でマスたちの泳ぎをサイドから見ることができます。70cmの大きなマスともいます。見ごたえがあります。

さかなと森の観察園の全体図になります。
さかなと森の観察園の感想
さかながたくさんいました。魚を食べさせて欲しいです。レインボートラウトが食べたかったです。食べたことがないので食べたかったです。串にさして焼いた感じの魚が食べたかったです。
開園日 3月20日から11月30日
開園時間 3月20日から10月31日 午前9時から午後5時
11月1日から11月30日 午前9時から午後4時
観覧料金(就学前の幼児は無料)
大人300円 小人(小・中学生)100円
アクセス
栃木県立日光博物館といえば、奥日光の玄関口に建ち奥日光の観光拠点です。
栃木県立日光博物館ってどんなところ? そんな方もいるかと思いますので、案内させていただきます。
東武グループで建築した建物です。スカイツリーとかで有名ですね。
また日光自然博物館は華厳ノ滝・お土産屋さん通り・中禅寺湖のそばに位置しています。
四季彩ホールには横幅が21メートル高さは5メートルはありそうな巨大スクリーンがあります。そこでは、約15分の映像が流れます。
内容は奥日光の迫力ある姿です。男体山の噴火によって中禅寺湖がどのようにできたのかをはじめ、夏の華厳の滝、秋の紅葉と滝、冬の酷寒の中の滝、そして、春の滝など四季の変化がある映像です。
奥日光の四季の見どころを丁寧に解説しています。この映像が大迫力で、見終わった後は、奥日光を散策した気分になれます。雨の日や時間がない時には、行った気分になれるので便利です。

栃木県立日光自然博物館の看板があります。では入ります。

栃木県立日光自然博物館のがあります。入り口になります。今日は雨です。8月ですが、寒いので中で温まりたいと思います。

栃木県立日光自然博物館を違う角度からもう一枚です。

ブラウントラウトの見本が置いてあります。ここを見てから魚ランドに行くと面白いですね。

おなじみのニジマスです。よく釣って川で焼いて食べていました。
自然を中心にした展示室では、奥日光のネーチャーについての紹介を、地形と成り立ち、フォレスト、滝、レイクとフッシュ、アニマルのコーナーにわけて紹介しています。
そして、今話題のラムサール条約登録地である奥日光の湿原を解説しています。すごい人数の人たちがバスや車で来ていました。その地形図があります。

栃木県立日光自然博物館には大きな扇子の飾りがありました。外国人向けですね。

栃木県立日光自然博物館には巨大昆虫の模型があります。妻はこれがあるので、今回は車内で待機していました。虫が苦手なのです。

栃木県立日光自然博物館の天井には巨大なクモが・・・これは面白いです。

栃木県立日光自然博物館の中にはお土産コーナーがあります。なかなか良いお土産ですね。

栃木県立日光自然博物館の入り口には鹿のはく製があります。お出迎えかな?
日光自然博物館の感想
奥日光を観光する前に、ここで映像を鑑賞すれば、行きたい場所がでてくると思います。
もし、奥日光で行く場所が決まってない人には、とても参考になる場所です。
また観光後に見ると、ああ、行ったところだ!というぐらい観光地を網羅しているので、楽しいです。
利用案内
入館料 小人(4才~中学生)料金は 250円です。
大人(高校生以上)料金は 510円です。
英国大使館別荘記念公園のチケットを持っていたので、400円になりました。最初に見ておいてよかったです。
開館時間
4月1日から11月10日は、午前9時から午後5時です。
11月11日から3月31日は、午前10時から午後4時です。
休館日は、6月から10月は、無休です。すごい頑張りです。
11月から5月は 月曜日です。
(祝日の場合は翌日以降に振替)
年末年始は 12/29〜1/3です。家でのんびりタイムです。
アクセス
日光自然博物館さん周辺のおすすめな施設を紹介
奥日光の湯滝の釣り人は決まってます。

湯滝

湯滝

湯滝
湯滝は見ごたえ十分の滝です。そのうえ、釣り人の姿が見られました。滝壺に向かってフライを投げる姿は、まさに、絵になります。個人的にも自分が投げているところを動画に撮って欲しいと思いました。また、近くでかき氷を食べながら見ることもできるので、とても楽しい滝です。
さかなと森の観察園さん周辺のおすすめな施設を紹介します。
日本三大名瀑のひとつ、日光華厳の滝です。

華厳の滝

華厳の滝

華厳の滝
華厳の滝の地元民しか知らない裏技的な場所を解説しています。華厳の滝を見るには、やはりここから見てそれからどうするのかを考えるにはとても役立つ情報が載っています。
日光二荒山神社中宮祠さんは、ご神体に近いのでご利益も増えそうです。

日光二荒山神社

日光二荒山神社

日光二荒山神社
奥日光まで足を延ばしたならば二荒山神社の中宮祠に参拝しましょう。理宇右派男体山がご神体ですので、ご利益がかなりアップしそうですよ。
あなたの願いが叶うかもしれません。
奥日光の観光なら男体山がご神体の日光二荒山神社がパワースポットですよ