
那須塩原の塩原地区の、湯っ歩の里は癒しランドです。
湯っ歩の里ってどんなところか?
湯っ歩の里は、なんと全長60メートルもある日本で最大級の足湯専用施設です。
そして、驚くことに年間6万人の利用者がいます。すごいポテンシャルを持った施設です。
足湯回廊を歩きながら鏡池を眺めることができます。まさに新しい時代の足湯なのです。
2019年5月に散歩してきました。

湯っ歩の里さん
看板になります。今回はぶらりと周辺を散策しました。

湯っ歩の里さん
この案内のそばにいいところを発見しました!

湯っ歩の里さん
温泉を試飲できるのです。さらに、紙コップ付きです。うれしいですね。

湯っ歩の里さん
周辺の景色になります。

湯っ歩の里さん
こちらが紙コップになります。ありがたく利用させていただきます。

湯っ歩の里さん
この周辺の景色はいいですね。

湯っ歩の里さん
ずばり、のどかです。

湯っ歩の里さん
ここから試飲ができます。

湯っ歩の里さん
温泉をいただいた感想は、のどが渇いていたのもあって、とてもおいしかったです。温かいお湯ではあるのですが、普通のお湯ではありませんでした。

湯っ歩の里さん
お花が綺麗に咲いていました。

湯っ歩の里さん

湯っ歩の里さん

湯っ歩の里さん
ここまでが2019年でした。下からは2018年になります。

湯っぽの里の外観になります。お山が見えるシュチエーションはいいですね。

湯っぽの里の足湯入り口になります。青空が最高に気持ちいいですね。

湯っぽの里は土足禁止です。ここで靴を脱ぎます。

湯っぽの里の内部になります。靴を持ってロッカーに向かいます。

湯っぽの里のロッカーです。100円は戻るので、帰る際に取り忘れにご注意ください。

湯っぽの里の内部です。山が見えて景観は素敵です。

湯っぽの里は歩きながら足湯ができる施設です。

湯っぽの里では左側に腰を下ろして足湯を楽しむ人と右側を歩く人に分かれます。床に石が敷かれています。足つぼマッサージのようです。
まず中に入り、靴を片手に進みます。するとすぐにルッカ―に出るので、そこで靴を預けます。
100円を入れて鍵を掛けます。100円は後で戻ってくるので、とり忘れに注意ください。
それから階段を下ります。すると今度は受付にでます。おじいさんが番頭をしています。
そこで那須太郎と妻の分、400円を支払います。安いです。一人200円なのです。
番頭さんのいう方向に進むと、いよいよ足湯回廊にでます。
左右に分かれている押湯です。片方30mはあり、二つで60mになります。
どうやら日本最大級の足湯のようです。横幅は1.5mあり、源泉かけ流しのお湯が出ていています。
まずは左の足湯回廊の浴槽から入ります。歩いているとに大小様々な形の石が床に埋まっています。
その上を歩くと足が痛いです。足裏マッサージのようです。
那須太郎と妻は足裏の痛みに耐えながら回廊を進みます。足裏の次は、お湯が熱いです。
源泉に近づくにつれて熱くなります。あちちあちちと夫婦で悲鳴を上げながら、回廊の端に達します。左の回廊クリアです。
廊下に出て、元に戻ります。次は、右の回廊です。今度は、ゆっくりと進み。
中間地点でベンチに腰掛けます。あちちの後はまったりと入りたいと思います。
左の回廊の時にもカップルたちがゆったりとおしゃべりをしているのを見かけました。
ベンチに座り、娘ルンルンや最近、家出中の虎之介の話をします。そして、すっかりと体が温まったところで出ました。

湯っぽの里の足湯の外側になります。鏡池です。池に入るのは禁止です。

湯っぽの里の足湯は床に石がいくつかあるので、すべるかもしれません。

湯っぽの里の外用トイレです。庭を散策できる作りになっています。

湯っぽの里の内部です。右側が足湯スペース。左側が通路になります。

湯っぽの里の外観になります。お洒落ですね。地元西那須野駅近くの建築屋さんの施工です。

湯っぽの里入り口の右側になります。センスが良い作りです。
湯っぽの里のまとめと感想
世の中には、温泉が好きな人がいる反面、手軽に入れない温泉を避ける人たちもいる。足湯ならばカップルも子供も一緒に体験でき、その上、入浴が簡単である。
また運営する側も脱衣場などの施設がいらないため、建物をコンパクトにできるメリットがある。初期投資費用が低額な分、利用料金を抑えることができる。
足湯での効果は正直、かなり高いと思える。
七つ岩・箱の森・ゆっぽと3つの施設のどれでも体験した後は身体がポカポカして心地良かったです。
開館時間 午前9時から午後6時
休館日 毎週木曜日。祝祭日の時は翌日なります。
入館料 大人200円です。高校生も含みます。
商学中学生は100円です。
就学前の幼児は無料です。
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