那須で電気を使わないカフェなら非電化カフェさん
那須で電気を使わないカフェ、非電化カフェさんってどんなカフェなの?
こんにちは、那須観光ブログの那須太郎です。この度は当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。わたしのお店のお客さまからもブログ見ているよと声がかかるようになってきました。ぜひ、一度、当店にもお越しいただければとても嬉しいです。
さて、今回の夫婦ぶらり旅は、非電化カフェさんにお邪魔させていただきました。
那須高原の大自然がいっぱいのエリアにあります。
↓非電化カフェ&工房さんの看板となります。我々以外のお客さんの車の屋根が見えます。
この先は高速道路スマートインターに行きます。
この先は、アルパカ牧場や那須フラワーパーク方面です。
右が駐車場になります。
駐車場になります。7台ぐらい停められます。
こちらが入り口になります。進んで行きます。
営業日は土日になります。また、営業時間は午前10時から午後5時までです。
カフェの奥は非電化工房があります。
入り口を進んで行きます。夫婦ぶらり旅の始まりです。
白い建物にやぎがいました。
カフェの隣にある白い建物は、どうやらアースバッグハウスのヤギ小屋のようです。アースバックハウス?
そう思ったので調べたところアースバッグ工法を考えた人は、イラン人建築家のナダー・カリリさんです。
ナダ―さんは古代の中東建築をヒントに、土・粘土・日干しレンガを使って作る古代建築と、最新の建築技術をミックスさせて、仲間たちと衣食住を共にしながら、数週間を掛けて楽しく作業をしながら作る建物をアースバッグハウスとしています。
ということなので、この建物もどうやら非電化カフェメンバーなどで80万円の費用でつくりあげたそうです。すごいお得ですね。
では、いよいよカフェに向かいます。
行く途中の小道で白い花が咲いていました。自然が豊かな場所です。
ピンクの花もあります。入口に到着しました。
非電化カフェさんのメニューになります。
アースバッグハウス工法の建物です。
電気を一切使わないカフェなので明りはランプです。幻想的ですね。
照明はありませんが、外からの光で明るいです。妻は大喜びでした。
内装になります。独特な建物です。
飾りもお洒落ですね。
オレンジ色のランプが目立ちます。
特徴のあるテーブルと椅子です。
外からの明りが素敵です。
SHOPとムーミンハウスもあるようです。
外でも飲むことが可能です。
外席もたくさんあります。
非電化工房に向かう下り階段があります。
ピザ釜もあります。
ムーミンハウスを発見しました。しかし、ムーミンは住んでいません。
大きな池があります。魚が泳いでいます。多分、鯉です。
カフェタイムを楽しむため、戻ってきました。
外からの風が心地よいです。
今回、わたしは自家焙煎コーヒーを注文しました。
妻は韓国薬草茶オミジャ茶を注文しました。
お菓子もセットで付いていました。そして、二人で代金は1000円です。那須のカフェではリーズナブルです。
カフェタイムを楽しんだ後は、工房の方面に足を延ばします。
小道を池の方面に進んで行きます。
ピンクのコスモスが咲いていました。
イエローのお花も咲いています。大自然がいっぱいです。
そして、ついに池に到着しました。鯉がいます。この池の中をスタッフさんが軽やかに亘っていました。すごいです。
そして、池を眺めながら進んでいると突然、左側からミサイルのような速さで黒い影が飛んできました。びっくりです!
影の正体はわんわんでした。コーギーでしょうか?
コーギー君が道案内をしてます。
ツリーハウスに到着しました。
ツリーハウスは修繕中でした。残念!
イエローの花が咲いていました。ユリオプスデージーでしょうか?
こちらはSHOPになります。
SHOPを見終えたので戻ります。
SHOPの外観になります。
次はムーミンハウスの近くまで行きます。
階段を上ります。さくさくといきます。
ムーミンハウスの中には入れませんでした。
非電化カフェを裏側から見れます。大きいですね。
池も見渡せます。
住所 栃木県那須郡那須町寺子丙2783番地22
電話番号 0287-77-3199
毎週土・日曜日 午前10時から午後5時まで
但し、月曜が祝日の場合は月曜日も営業しています。
非電化カフェさんのまとめと感想
非電化カフェさんは、とても電気を使わないカフェです。その独特な雰囲気には固定ファンがいるようです。また道案内をしてくれるわんわんはとても親切です。
非電化というキーワードだけでなく、蝋燭やランプなどの独特の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか? 異世界のようでおすすめです。
アクセス
【2019年】那須のお土産おすすめ12選。試食ができる安心なお店も紹介