会津鉄道の会津荒海駅の周囲には荒海小学校・中学校がある!

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南会津町の会津鉄道の会津荒海駅あいづあらかいえき


会津鉄道の会津荒海駅ってどんな駅なの?


 こんにちは、荒海伝太郎です。今回は、会津鉄道の会津荒海駅を紹介させていただきたいと思います。会津荒海駅は、1947年12月12日に荒海駅として開業しました。しかし、1987年4月1日のあの大きな出来事となった国鉄の分割による民営化によって、 東日本旅客鉄道の駅となります。

 しかし、7月16日には、会津鉄道に転換させてしまいます。それと同時に会津荒海駅に改称されます。

 さらに、駅は現在、無人駅となっています。会津鉄道に転換された時には、農協に委託していたのですが、その後、農協支店が閉店してからは、無人駅となっています。

 駅名標には、御蔵入り天領の詩と記されています。

 2015年の乗客の乗り降り数は38人となります。

 会津荒海駅の隣には、なんと除雪車があります。雪がすごい季節ならではの準備ですね。

会津鉄道の会津荒海駅

会津荒海駅の外観になります。JAの看板が見えます。

会津鉄道の会津荒海駅

会津荒海駅の駅舎内になります。

会津鉄道の会津荒海駅

会津荒海駅から見た会津田島駅方面です。

会津鉄道の会津荒海駅

会津荒海駅舎を通り抜けます。

会津鉄道の会津荒海駅

会津荒海駅には、児童販売機もあります。

住所 〒967-0013 福島県南会津郡南会津町関本百一


会津荒海駅の感想


会津荒海駅は、近くに小学校や中学校があり、その周辺には住宅が立ち並んでいます。会津鉄道でも多くの人が住んでいるエリアです。

アクセス

甲子道路の長いトンネル出入り口にある道の駅しもごうさん

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