爆裂火口噴煙からの白煙が見える新湯温泉神社
１７１３年に人力によって移築された新湯温泉神社
こんにちは、新湯伝太郎です。今回は奥塩原地区にある新湯温泉神社を紹介させていただきたいと思います。新湯温泉神社は、１１７５年元湯に温泉神社として創建されました。しかし、江戸時代の１６５９年になんと村は、大地震による山津波に壊滅状態になりました。頑張って復興しようとした矢先、日光大地震が起こり、村は残念ながら廃村になりました。1713年の江戸時代中期になり、元湯から新湯へと、ご神体と共に石段から鳥居まで人力で境内に移築されました。
新湯温泉神社
日塩もみじライン周辺から新湯温泉神社に向けてスタートします。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の案内が出ています。
新湯温泉神社
新湯温泉神社は、温泉街を抜けた先にあります。
新湯温泉神社
新湯温泉神社近くには、温泉街があります。
新湯温泉神社
新湯温泉神社まで車で行くことも可能ですが、今回は徒歩で進みます。
新湯温泉神社
新湯温泉神社近くには３００円で入湯できる日帰り温泉もあります。
新湯温泉神社
新湯温泉になります。
新湯温泉神社
新湯温泉のこちらの利用時間は、５月から１０月は、午前７時から午後６時です。
新湯温泉神社
新湯温泉神社に向けて坂道を登ります。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の入り口に到着しました。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の前を小川が流れています。
新湯温泉神社
新湯温泉神社前からは、噴煙跡が見えます。もくもくと白煙を上げています。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の隣は草木も生えないエリアです。
新湯温泉神社
新湯温泉神社前は塩原自然研究路になっています。え、これはかなり長いですね。
新湯温泉神社
新湯温泉神社前にある自然研究路です。部分的には歩いたことがあります。
新湯温泉神社
では、新湯温泉神社に向けて石段を登ります。
新湯温泉神社
新湯温泉神社
新湯温泉神社の隣のエリアは、有毒ガスにつき立ち入り禁止になっています。ちなみにこの立て札の前にいる時点で、硫黄の匂いで苦しいですね。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の石段を早く上がりたいと思います。ごほごほしそうです。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の石段です。かなりハードですね。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の前を小川が流れています。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の石段を登るその1
新湯温泉神社
新湯温泉神社の石段を登るその2で、鳥居が見えてきました。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の鳥居を潜ります。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の境内は、まだです。こちらは自然研究路です。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の石段その3です。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の石段を登るその4で、境内に到着しました。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の境内です。なかなかのハードな石段でした。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の説明があります。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の境内から石段を見下ろします。
新湯温泉神社
新湯温泉神社で参拝をしたいと思います。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の境内です。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の境内その2です。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の拝殿です。
新湯温泉神社
新湯温泉神社
新湯温泉神社
新湯温泉神社
新湯温泉神社で参拝します。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の説明が書かれています。こちらはよく読めます。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の灯篭ですね。
新湯温泉神社
新湯温泉神社で参拝を終え、戻りました。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の隣の噴煙跡はけむけむな感じです。
新湯温泉神社
新湯温泉神社
新湯温泉神社の隣は白煙が上がっていました。
住所 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原３
新湯温泉神社の感想
新湯温泉神社は、１１７５年に創立され、その後、江戸時代に移築されました。この神社の歴史は、まさに災害があったことを現在に教えてくれる神社です。山津波は怖いですね。
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