棚倉町の棚倉城址の駐車場なら城址内が便利です。
棚倉町の棚倉城址のおすすめな駐車場は城址内、周囲を散策するなら棚倉城址南駐車場です。
こんにちは、棚倉城伝太郎です。今回は棚倉町の棚倉城址を紹介させていただきたいと思います。
その前に棚倉城の歴史について簡単に説明させていただきたいと思います。棚倉城は、あの有名な立花宗茂さんの後、丹羽長重さんが1622年に棚倉藩として5万石で入封しました。
それまでの山城から平地の都都古別神社さんを移動させて作ったのが亀ケ城です。1625年に丹羽長重さんによって築城されました。
ちなみに丹羽さんは、織田信長さんの家臣のあの丹羽長秀さんの長男です。そのため父親の死後は越前・若狭・加賀の2郡なんと合わせて123万石を所領していました。しかし、豊臣秀吉に警戒され、言いがかりで15万石にされた後にもさらに追い打ちの言いがかりで4万石にされてしまいました。その後はコロコロと領地が変わっていきました。
1627年には、丹羽さんが築城途中で白河藩に移封されました。そのため後を継いだ内藤信照さんが完成させています。
その後は、コロコロと城主が変わり、1866年に阿部正静さんが6万石で入封しました。その2年後の戊辰戦争で板垣退助による新政府軍800名の攻撃を受けて、1868年の6月24日に落城しました。
棚倉城址の駐車場に到着しました。今回は周辺をぶらりと散策するため南駐車場になります。城址のみの場合は、城址内にも駐車場があるのでそちらをおすすめします。歩く距離が減ります。
棚倉町城址南駐車場の説明があります。
棚倉城址のお堀です。
棚倉城址には、大きな鯉が見られます。
棚倉城址の堀です。
棚倉城址の堀は噴水が見られます。
棚倉城址を歩きたいと思います。
棚倉城址は結構、広いです。大きいです。
棚倉城址での今回の目的はケーキをたべることです。
棚倉城址の四阿に向けて進みます。
棚倉城址は、樹木が多くあります。
棚倉城址を散策する人の姿も見られます。
棚倉城址は、水堀に囲まれた感じになっています。
棚倉城址の中を移動します。
棚倉城址のここから先は、歩道のためバイクは禁止です。
棚倉城址は亀ヶ岡公園となっています。
棚倉城址を進みます。
棚倉城址で目的地の四阿を探します。
棚倉城址は、つつじも綺麗です。
棚倉城址に訪問した時は、つつじが満開でした。
棚倉城址の亀ヶ岡公園について説明があります。
棚倉城址は広いので城址内の駐車場を利用している人が多いですね。
棚倉城址で良さそうな休憩所を見つけました。
棚倉城址の休憩所です。ここにしようかな?
棚倉城址は、藤の花も綺麗ですね。
棚倉城址にある藤の花です。
棚倉城址の中心地は、駐車場です。車が止まっています。撮影はしません。
棚倉城址から上に登るルートを発見しました。
棚倉城址で小道を発見しました。
棚倉城址の小道の先は、四阿です。目的地に到着しました。
棚倉城址の四阿で今回の目的は、ケーキをいただくことです。
棚倉城址のテーブル席です。
棚倉城址の四阿の周辺はツツジが咲き乱れていました。
棚倉城址では、近くのフランス菓子店さんで購入したケーキをいただきます。
棚倉城址でコミネヤさんのケーキをいただきます。
棚倉城址でケーキをいただきます。うまーーです。
棚倉城址で妻が食べたケーキです。
棚倉城址で休憩後は、周辺を散策します。
棚倉城址の内部になります。
棚倉城址の小道を進みます。
棚倉城址の駐車場へ進む道はこちらのなります。
棚倉城址の駐車場は北側から入ります。
棚倉城址に入る北側の道です。
棚倉城址の周辺も藤の花が咲き乱れていました。
棚倉城址の水堀の周りを南駐車場に向けて進みます。
棚倉城址の水堀の周りはぐるぐると散策ができる歩道があります。運動によさそうですね。
棚倉城址から南駐車場を目指します。
住所 〒963-6131 福島県東白川郡棚倉町棚倉城跡
電話番号 0247-33-0111
棚倉町の棚倉城址の感想
棚倉町の棚倉城址である亀ヶ岡公園は、中が駐車場になっている公園です。北側の道から入ることができます。また南側にも駐車場があります。
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