◎なぜ?鶴ヶ城【若松城】に荒城の月の碑があるのか?その真相はなんとあの作詞家

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なぜ?鶴ヶ城に荒城の月碑があるのか?


なぜ?若松城に荒城の月碑があるのか?


 こんにちは、会津若松夫婦ぶらり旅ブログの荒城伝太郎です。今回はなぜ?鶴ヶ城に荒城の月碑があるのか?を紹介させていただきたいと思います。

 荒城の月といえば、作曲が滝廉太郎さんで作詞が土井晩翠さんです。その作詞家である土井晩翠さんが会津若松城をモデルに作詞したのです。ちなみに滝廉太郎さんは青葉城をイメージしたようです。また岡城もモデルになったとされているようです。

 ところで土井晩翠さんってどんな方なのか? 土井晩翠さんは1871年の12月5日に宮城県仙台市青葉区で誕生しました。1901年に荒城の月は発表されています。

荒城の月碑は、城の南西の位置にあります。茶室の奥になります。

荒城の月碑です。

ここで荒城の月を心の中で歌います。

心の中なので上手です。

あははっは!

荒城の月碑の周辺を散策してみます。

荒城の月碑の周辺には木々があります。

荒城の月碑と周辺の景色です。

荒城の月碑から天守閣の方面を見てみます。

荒城の月碑の周辺を散策します。

荒城の月碑の他には関連の史跡は見当たりません。

荒城の月を歌いますね。

【あたまの中で上手に】

荒城の月碑の裏手には階段があります。

登りますね。

なぜ?鶴ヶ城に荒城の月碑があるのか?

荒城の月碑の裏手の石垣の上を目指します。

荒城の月碑の周辺の石垣の上部です。

荒城の月碑から天守閣を見たいと思います。

荒城の月碑の裏手からの天守閣です。

まさに荒城の月のイメージに近いのではないでしょうか?

荒城の月碑の裏手には月見櫓があります。

荒城の月碑の石垣の上を散策します。

荒城の月碑の裏手は小道が続いています。

荒城の月碑の裏手の石垣の上から堀池を眺めます。深いですね。

石垣の上を進みます。会津若松城が良く見えますね。

石垣の上の小道を行きます。

石垣の上はどこまで続いているのでしょうか?

石垣の上はここで行き止まりですね。

石垣の上の出口に到着しました。

石垣の上から階段を降ります。

石垣のそばには、馬洗石があります。

こちらが馬洗石ですね。

周辺には井戸が見られます。

馬洗石の近くのベンチで休みます。足が疲れました。

会津若松城の見学を終えたので下城したいと思います。

太鼓門を通ります。

石垣の間の通路を進みます。

会津若松城でした。


なぜ?鶴ヶ城に荒城の月碑があるのか?の感想


なぜ?鶴ヶ城に荒城の月碑があるのか?それは作詞した晩翠さんが、若松城をモデルにしたからです。そこで本丸内に荒城の月の碑が建てられています。

アクセス

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鶴ヶ城にある茶室麟閣【りんかく】さんが完成した経緯とは?


 こんにちは、会津若松城夫婦でぶらり観光ブログの鱗閣伝太郎です。今回はなぜ?鶴ヶ城に茶室麟閣【りんかく】さんがあるのか? その謎を紹介させていただきたいと思います。

 実は、ここに茶室があるのは、蒲生氏郷さんが会津藩主だった頃に遡ります。なんと氏郷さんの茶道の恩師は、あの有名人の千利休さんだったのです。氏郷さんは利休さんが自害した後、子である千少庵さんを会津に招きました。そして、茶道振興のために滞在させ、その流れて建てられた茶室が麟閣さんになります。

茶室麟閣【りんかく】さんに入館してみたいと思います。

入り口です。

説明が書かれています。

入館します。

受付所になります。鶴ヶ城に入館する時にセットで購入したチケットを渡します。

散策したいと思います。

あの有名な千利休さんの建物ですね。

散策します。

寄付です。

庭園を眺めます。

庭園です。

中門です。

まるで桃山時代に戻ったような感覚がしますね。イメージです。

さらに散策します。

腰掛付合になります。

庭園をじっくりと楽しみます。

日本庭園好きにはおすすめですね。

さらに散策します。

奥へと足を進めます。

茶席を楽しむことができます。別料金ですね。

茶席を楽しんでいる人たちの姿が見えます。

資料です。

間取りになりますね。

順路を進みます。

見られます。

茶室麟閣さんです。

和やかな気分になりますね。時間があれば茶席に参加したいのですが・・・

茶席に参加しなかった理由はまだ、靴が匂っていたからです。さすが、あの匂いで茶室に入るのは・・・勇気が必要です。

さらに進みます。

見学します。

茶室麟閣さんです。

見学してます。

柱の跡でしょうか?

奥に進みます。

茶席があります。しかし、今回は残念ながら参加できません。理由は靴の匂いです。銀杏の実を踏んでいるからです。

コスモスです。

出口が近づいてきました。

この先が出口です。

出口に到着しました。

茶室麟閣さんを後にします。

茶室麟閣さんでした。

住所 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1

営業時間 午前8時30分から午後5時


感想


鶴ヶ城にある茶室麟閣【りんかく】さんは、千利休さんの子が会津で茶道を広めるために建てられた茶室です。桃山時代を感じさせる風流な雰囲気を感じるのは、私だけではないかと思います。

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鶴ヶ城公園南口観光駐車場から鶴ヶ城の入り口まで歩いてみました。


 こんにちは、鶴ヶ城観光ブログの南口伝太郎です。

今回は鶴ヶ城公園南口観光駐車場を紹介させていただきたいと思います。

鶴ヶ城公園南口観光駐車場に到着しました。

いつもは城の西側の駐車場を利用するのですが今回は敢えて、南口を利用することにしました。

駐車場のバーです。

駐車場は、通常の有料駐車場と同じですね。

駐車場の料金所です。

駐車場の料金所の様子です。

駐車場は午後6時までの営業となります。

駐車場は2時間で300円になります。高さ制限は2.1メートルになります。

駐車場の説明があります。

駐車場の前の道路は広いです。交通量も多いです。右折ででるのは大変です。

駐車場前の道路の様子です。

駐車場の目印です。入口ですね。

駐車場の洗面場です。

駐車場から鶴ヶ城を目指します。

駐車場からは鶴ヶ城へは、まずは西に向かいます。

駐車場の西側に鶴ヶ城【若松城】と矢印が出ています。矢印の沿って歩きます。

駐車場の西側は墓地が並んでいます。

駐車場は、墓地の横を通ります。

駐車場のそばにはお寺さんがあります。

駐車場から鶴ヶ城への小道を進みます。

鶴ヶ城【若松城】まではまだまだ先です。

小道をどんどん進みます。

公園です。

公園では、ファミリーで遊んでいる姿が見られます。地元の方でしょうか?

道をさらに進みます。

本丸天守閣は左です。右は博物館です。ここでは左を選択します。

本丸を目指します。

目指してトコトコと歩きます。

桜の木々が多いですね。

道を黙々と進みます。マスクで歩くと苦しいですね。

まだまだ先ですね。

堀が見えてきました。いよいよです。

本丸はまだかかな?

堀沿いに進みます。

会津庭場に到着しました。会津市民公園ですね。

目指してさらに進みます。

鶴ヶ城廊下橋が見えてきました。

橋に向かって歩きます。本丸を目指します。

橋を渡ります。

鶴ヶ城廊下橋です。

到着しました。

本丸を目指します。

天守閣を目指します。

住所 〒965-0807 福島県会津若松市城東町15

営業時間 午前7時30分から午後6時


感想


鶴ヶ城公園南口観光駐車場までは長い距離があります。桜の咲き乱れているシーズンは桜並木が多くあり、おすすめです。

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若松城本丸対面所跡と干し桃の屋台はどんな感じなのか?


 こんにちは鶴ヶ城夫婦でぶらり観光ブログの干し桃伝太郎です。今回は若松城本丸対面所跡と干し桃について紹介させていただきたいと思います。

まずは干し桃です。

屋台を見つけました。干し芋なら有名ですが、干し桃は初めて知りました。

屋台です。

販売しています。大人気商品でsね。

の珍しさに妻が大喜びです。店員さんの営業トークもプロなので上手です。ついつい2袋で1000円を購入しました。

屋台では我々以外の観光客も購入していました。大人気ですね。

紅茶にいれて飲むと美味しさがUPするそうです。後日、試したところ確かに違いがある味になっていました。

次は、若松城本丸対面所跡を散策してみます。

本丸対面所跡近くには、色々な碑が見られます。

本丸対面所跡の周辺にある碑です。

本丸対面所跡の様子です。

本丸対面所跡は自然に覆われています。

本丸対面所跡は広いですね。

本丸対面所跡内には立ち入りできません。

本丸対面所跡を眺めます。

本丸対面所跡の近くには奥御殿に庭跡もあります。

奥御殿に庭跡になります。

庭跡は立ち入りできないようになっています。

庭跡の様子を眺めます。

庭跡からは鶴ヶ城が見えます。

庭跡の近くには御三階跡もあります。

御三階跡の様子です。立ち入り禁止です。

御三階跡周辺を散策します。

御三階跡近くには休憩所もあります。

御三階跡周辺の案内図です。

御三階跡周辺からも鶴ヶ城が見えます。

近くには、藩主御居間の庭跡もあります。

庭跡も丁寧に整備されています。

庭跡も中には入れません。

庭跡をしばらく眺めます。

庭跡を後にします。

住所 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1


感想


若松城本丸対面所跡の周辺には、様々な碑や史跡が残っています。ぐるりと散策してみると実に見事な景色を楽しむことができます。

アクセス


若松城本丸対面所跡

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