雲いず日光店に行ってきました!那須店は常連なのでこちらも楽しみです。
雲いず日光店と那須店の違いはあるのか?調べてきました。
まず、お店の広さが違います。また那須店にはない商品もありました。例としては、お猿の形のそっぽ焼きや日光生どら雲などです。どんなお菓子なのか写真と共に紹介したいと思います。
雲いず日光店はサルがそっぽを向いているお菓子があります。日光駅から東武日光駅から東照宮までの道にたくさんの人が歩いています。それも平日なのにです。さすがは世界遺産の街です。大賑わいです。大繁盛です。
マクドナルドの藤田田風の営業スタイルとは?
日本マクドナルド社創業者であることで有名な藤田 田(フジタ デン)氏は、日本の戦後を代表する経営者の一人です。
わたしも藤田 田氏の著書をたくさん読ませていただきました。とても勉強になりました。
昔、藤田田氏に断られても面会を申し込んだ高校生がいました。それはSoftBankの孫正義会長です。無名の高校生だった孫 正義氏は、何度も断られた末に、ついに面会することを許されました。ここは孫会長すごいですね。高校生にしてどうすればビジネスに成功するかを知っています。成功者に聞くのが一番だということを。しかし、実行者しようにもなかなかできるものではありません。
当時の孫正義氏は、「これからの時代、もっとも有望なビジネスはなんでしょうか?」と藤田田氏に尋ねました。返事は、「これからはコンピューターの時代だ。だから、これからビジネスをしたいなら、コンピューターの勉強をした方がいい」とアドバイスをいただいたそうです。
それから数十年がたち、ソフトバンクを立ち上げて大成功者となった損会長は藤田田氏を訪ねました。昔、訪ねてきた高校生が孫会長と知って感動した藤田田氏は、ソフトバンクにコンピューターを300台発注した話はかなり有名です。
ちょっと脱線しましたが、藤田田氏とは、ソフトバンクの孫氏が見本にするような大人物だということです。その有名は商法は効率主義です。その効率とは、藤田田氏が日本で初めて作ったマクドナルド1号店を説明すればわかります。
1号店は東京・銀座4丁目交差点角にあるデパート三越の1階に開店しました。広さはたったの45平方メートルしかありませんでした。14坪になります。そのため椅子席がない小さなテイクアウト専門店でした。これは意外だと思いますが、この広さに藤田田氏の効率のすべてが詰め込まれています。なぜ、椅子席を設けなかったのか?お金を節約したかったのもありますが、席を設けてしまえば、回転率が悪くなり、非効率的です。
また真の狙いは、お客さんにマクドナルドのハンバーガーを宣伝して欲しかったのです。席がないハンバーガーなので立ち食いになります。すると、買った人は、ハンバーガーを美味しそうに立ちながら歩きながら食べます。
その姿を見た他の人は、当然、気になります。
「あれはなんだろう」
「美味しそうだな食べてみよう」
となります。そして、お店に訪れた人がマクドナルドのハンバーガーを購入し、その人たちが食べ歩くことでまた無料で宣伝してくれます。さらに、お客さんがお客を呼ぶ好循環が生まれます。これを狙って仕掛けたのです。
日本人にはなじみのなかった新しい文化のハンバーガーを定着させたのです。また、最初はアメリカ本部は郊外で始めるように指示をしました。しかし、藤田田氏は断ります。これにも理由があります。マクドナルドのハンバーガーを手軽に食べられる新しい文化と銀座の歩行者天国というお洒落な街のアイテムとして、流行にしたかったかれです。マクドナルドのハンバーガーイコール都会の最先端。それはお洒落な文化。歩きながらハンバーガーをほおばるのを流行の最先端に仕上げたのです。どこまで狙ってたかは、本当のところはわかりませんが、マクドナルドはお洒落アイテムになったことは間違いありません。
そして、この雲IZU日光店の戦略もマクドナルドに似ています。席数があまりないので、買った人は食べ歩きもしくは立ち食いになります。それを見た歩行者たちは
「あれはなんだ」
「美味しそうだな」
と不思議に思い興味を持って、店に駆け込みます。現に、「みんな美味しそうに食べ歩いているのをみて欲しくなりました」と言って訪れたお客さんが10個ほど購入していました。
まー藤田田氏の本を読んていて狙っていた感じはあるかと思います。やり手ですね。
感想
雲IZU日光店は世界遺産のみが魅力的だった町に一つの大きな波を起こした。それは新しい商品と商売方法である。
日光の商店街は観光客がたくさん来るため、努力しなくても商品が売れていたため、その影響で創意工夫が欠けていた。その結果。正直、自然と世界遺産以外では那須高原の方がお店のクオリテイが高く、魅力的になっている。
しかし、これからは雲IZUのようなお店が増え、日光の商店街に魅力が増せば、さらなる観光客が押し寄せ、日光VS那須高原のクオリテイが高まっていくだろう。それはわたしたち観光客にとってとても楽しみなことである。
また那須高原と日光の両方に店舗がある雲IZU&日光那須のラスク屋さんにとっても、素晴らしい日々が訪れることでしょう。
開店間もないころ那須でラスクを食べた時は、ナイスな味と思いましたが、それをさらに超える生どら焼きを食べた感想は、やるなーと感じました。さらに生どら焼きを超える商品を楽しみに待っています。
一人の観光客として楽しませていただきます。
アクセス
日光東照宮神楽殿さんは、東照宮内で休憩できるスポットです。
こんにちは、夫婦で日光山内散策ブログの山田伝太郎です。
今回は日光東照宮神楽殿さんを紹介させていただきたいと思います。
日光東照宮神楽殿さんは、徳川家康公を祀る日光東照宮さんの境内にある神楽を奉納する建物です。 1636年に徳川家光公によって建てられ、江戸時代の豪華絢爛な建築様式を代表する建物です。
神楽殿さんは、総檜造りの入母屋造りの建物で、高さは約30メートル、幅は約35メートル、奥行きは約20メートルあります。 屋根は金箔で覆われ、柱や梁には精巧な彫刻が施されています。
神楽殿さんの内部には、神楽を奉納するための舞台と、家康公を祀る神棚があります。 舞台は、高さ約3メートル、幅約30メートル、奥行き約20メートルの広々とした空間で、金箔で装飾された柱や欄間があります。 神棚は、家康公の位牌が安置されており、家康公の肖像画が飾られています。
神楽殿さんは、毎年7月と8月に開催される日光東照宮さんの夏祭りで、神楽が奉納されます。 神楽は、日本の伝統的な舞踊で、神様や自然を敬う気持ちを表現するものです。 神楽殿さんで奉納される神楽は、日光東照宮さんの神楽団が演じており、華やかな衣装や迫力のある舞が人気を集めています。
おすすめの隠れ家的休憩所です。
神楽殿さんに入ることはできません。
神楽殿さんの案内板です。
周辺には多くの建物が並んでいます。
眠り猫も近くにありますね。
周辺は大混雑するエリアです。
眠り猫を撮影する時に立ち止まる人がいると混雑になりやすいです。
近くにある洗面所へと続く廊下です。
隣にあるこの場所でまったりと寛いでいる人たちがいます。
ずばり足が疲れました。
隣にあるこの場所は日影になっており、涼しいですね。冬は風よけに・・・
隣の廊下から奥に向かうと洗面所です。
足が疲れた時小休止するのにも便利ですね。
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2301-2
営業時間 午前8時から午後4時
感想
日光東照宮神楽殿さんの近くにはさりげなく休憩できる場所があります。
まったりとしたい方にはしばしの休息が取れます。
アクセス
日光東照宮唐門さんは、陽明門さんの奥にある門ですが一般客は通行できません。
日光東照宮陽明門さんといえば508、三国志の英雄関羽さんや張飛さんに出会えます!
日光だいや川公園には日光東照宮の迫力に満ちた模型がなんと!無料で見られる施設があります。
日光だいや川公園の西側には、だいや体験館があります。そこになんと迫力満点の巨大な日光東照宮のジオラマ模型が常設展示しているのです。
これは見ごたえありです。そして、料金はなんと無料です。お得です。
模型のサイズは、日光東照宮の建築物を10分の1に縮尺していますので、かなりの大きさです。あの有名な陽明門を真上から見ることも可能です。じっと見て、びっくりしました。あの眠り猫や本殿内の彫刻品なども、構造はもちろん装飾や絵画までもが、そっくりそのままで再現されているのです。
いい仕事してますね。尺度の精密さは、目を疑うほどの素晴らしい仕上がりです。これはもしかして、日本一の日光東照宮の模型かもしれません。不朽の名作でしょう。
そして、これらがすべて無料で見られるのです。これはラッキーです。
利用時間 9:00~17:00
休業日毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日
感想
日光だいや川公園たいや体験館には宝が眠っている。適正な場所で適正に活用すれば、かなりの利益になるだろう。
しかし、それを行わないのは、日光市民にとって日光東照宮は特別なものだからなのだと思う。日光市民にとって東照宮は信仰であり、誇りであり、すべてなのである。先祖から引き継いだものを、そのまま子孫に送り届ける。その伝統が日光市民のプライドなのだ。
日光市民の素晴らしい伝統と誇りに感心しました。
アクセス
日光だいや川公園休憩所&レストラン「だいやの森」ってどんなところなの? 解説させていただきます。
無料休憩所に隣接するレストラン「だいやの森」などもありますが、一番のお手頃な場所は、旬野館です。園内は糖虚ドーム何個分みたいな広さで、駐車場から建物に移動するのも一苦労でした。
頑張って辿り着いた先は、まるで道の駅のようなお店でした。中には新鮮野菜などがたくさん並んでいました。そして、その中でも掘り出し物は半額弁当です。これはお買い得でした。
感想
日光だいや川公園旬菜館は観光客が通るコースから外れた場所にある。そのため地元の人以外の利用はあまり見られない。まさに穴場的なスポットである。
そのため通常の道の駅ならば売り切れて商品がなくなっている時間帯でも、たくさんの商品が売れ残っている。そして、そのチャンスを偶然、手にすることができたのは、幸いだと思う。
だいや体験館でゆっくりしていた分、閉館近くにこちらに来られたのである。たまにはこんな小さな幸せもいいのかもしれない。
利用時間
無料休憩所と販売所 午前 9時~午後4時45分まで
レストランだいやの森 午前10時~午後3時頃まで
休業日
無料休憩所は無休となっております。
レストランだいやの森は、年末年始12月29日 ~ 1月1日
アクセス
雲IZU日光店さん周辺のおすすめの施設を紹介
日光で大行列ができている日光ぷりん亭日光本店さんのスイーツが大迫力!
金谷ホテルベーカリー神橋店さん
日光金谷ホテルベーカリー神橋店は大盛況です。そのため早く行かないと売り切れになってしまいます。
それほどの大人気のお店になります。
試食があるので安心な日昇堂さん
日光日昇堂さんは、かわいいイラストが目印の和菓子屋さんです。さらに試食コーナーも充実しており、安心して買い物ができるお店です。その上、東照宮にも近いのでお土産を買ってそのまま駅に向かえる立地になります。
日光東照宮美術館さん
こちらが東照宮美術館の入り口になります。
日光東照宮にある美術館です。日本画が好きな人にはかなりおすすめな美術館になります。また。館内はとても静寂に包まれていますので、のんびりと美術鑑賞をしたい方には、素敵な時間が過ごせると思われます。
東照宮奥宮の謎は天海大僧正が住職だった川越大師喜多院(きたいん)にあった
日光東照宮前にある板垣退助像と天海僧正像がある理由
日光東照宮前に天海僧正の像があるのは理解できるのですが、なぜか天海僧正と同じ扱いで板垣退助像があります。え? なぜ? その理由に迫りたいと思います。
日光東照宮御本社からトイレ休憩後に眠り猫を通ります。
眠り猫は、気が付かないうちに通り過ぎてしまうほど、さりがなく存在します。まるで、自分の存在を隠しているかのようです。もし、誰かがこの付近で写真撮影をしていたら注意してください。そこに眠っている猫の彫刻があります。
日光東照宮の御仮殿はひとつの時代の終焉を伝えます。
仮殿が使われなくなった時代から日光東照宮のひとつの時代が終了したことを意味します。そうです。江戸時代が終わるとともに、この仮殿の存在は失われてしまったのです。そんな歴史を語る存在です。
日光東照宮の神輿舎と唐門は大迫力です!
陽明門よりも唐門の方が好きだという人がいるほど、実に存在感のある門です。その優美さに思わず誰もが見とれてしまうでしょう。そんな大迫力の門です。
日光東照宮の豪華すぎる御水舎と魔よけの柱がある陽明門が魅力的です。
日光でもっとも有名な門といえば、陽明門です。そのハイクオリティな建築に彫刻を経験したものならば誰もが唸ることでしょう。実に見事な門なのではないでしょうか?
日光東照宮の神厩には三猿がいます。
金谷ホテルベーカリー神橋店さん
日光金谷ホテルベーカリー神橋店は大盛況です。そのため早く行かないと売り切れになってしまいます。
それほどの大人気のお店になります。
場所は神橋の隣になります。歩行者がとても多いのが特徴です。
日光二荒山神社の神橋
だいや川の水も綺麗ですが、そこに架かる朱色の橋もじつに見応えがあります。また、橋を渡るのもすごくわくわくします。一度は渡りたい橋です。念願が叶って嬉しかったです。
日光田母沢御用邸記念公園さん
日光田母沢御用邸記念公園さんは、とても素敵なお庭と建物になっています。日光を訪れたら必ず一度は足を運んだ方が良いエリアだと思います。
ちなみに道路の反対側の駐車場が1日500円になりますので、そちらで車を止め、のんびりと周辺を散策されるのも楽しいかと思われます。
日光に来たらかなりお勧めなのが日光植物園さん
日光植物園は春から秋にかけて営業している植物園になります。そのシーズンによって様々な植物が旬を迎えています。園内はとても広く運動靴での訪問をお勧めします。日光で一度は行くことをおすすめする植物園になります。
また、慌ただしく駆け足で見に行くと楽しみが減りますので、じっくりとのんびり見学されることをお勧めします。
青龍神社は静けさの中に存在しました。
日光東照宮から少し離れた場所に静かに鎮座しているのが、青龍神社になります。前を歩いて通る人にはおすすめの神社です。また専用の駐車場はありません。
日光カステラ本舗磐梯日光店さん
日光カステラ本舗磐梯日光店さんは、団体客用の施設のため個人客にはとても嬉しい仕様になっています。それは試食コーナーが充実していることです。団体客用に用意されている施設を個人が楽しむことができるため、とてもお得です。
日光カステラ本舗本店さんは、お洒落な建物に生まれ変わりました。
日光カステラ本舗本店さんは、試食コーナーが充実しているお店です。そのため安心してカステラの味が確認できます。自分の好みにあったカステラが選べるので、お土産が外れることなく購入できるお店です。