
田母沢御用邸近くの、ピッツア リンネPIZZA LINNEに行って見ました。
ピッツア リンネPIZZA LINNEってどんなお店?
田母沢御用邸でたくさん歩いたので、ランチは近場が良いということで、斜めとありにになるピッツア リンネPIZZA LINNEに行くことにしました。なんとこちらのお店は2017年のクリスマスにオープンしました。冬の日光でオープンとはすごいですね。ホワイトクリスマスを楽しむには最高ですね。
料理人のことが詳しく紹介されています。 コックの名は佐藤謙光さんです。法名では さとうけんこうさんです。えっ? 法名ってことは・・・なんと佐藤さんは山伏なのです。あーだから頭が坊主だったのですね。安心しました。
前職はなんと意外なことに驚きます。
大工職人だったのです。そこからの男のロマンであるピザ職人へジョブチェンジです。1966年の栃木県生まれです。地元民です。
昔は、会社員だったのですが、22歳の時に義父の誘いで大工職人へジョブチェンジしています。
そこから27年間住宅建築のお仕事をしていますが、2014年、仕事中に重傷になり建築は断念です。
そこで今度は料理人にジョブチェンジします。義母がオーナーさんなのですね。ということは、充電器を預けた方は奥様ですね。その説はありがとうございました。助かりました。
料理人になるためにイタリア料理店でイタリア料理の講習を受けます。
さらに、自宅に窯をつくり、2017年のクリスマスにPizzaリンネをオープンさせています。
個人的に気になるのは、山伏としても活動している点です。重症だったので、身体は大丈夫なのでしょうか?
山伏といえば、日光修験道の修行が有名ですね。日光のパワーがある山々での修行、建物に籠もる修行など多岐にわたりますね。
荒行だともっとハードなのがありますが、一般の人は参加できません。命を大切にクラスの修行もあります。
しかし、荒行ではない日光山伏の修行は一般の人も参加できます。興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

PIZZA LINNEの看板がロマンチック街道がよく見えます。

PIZZA LINNEいらっしゃいませ、営業中です。

PIZZA LINNEの外観になります。新しいですね。

PIZZA LINNEの外観になります。新しいですね。フレッシュですね。秋の光を浴びて輝いています。

PIZZA LINNEはオープンテラスシートがあります。秋の晴天の下で食べるのも良いかと思います。

PIZZA LINNEの店内に入ると、店内の半分ほど席が埋まっていました。人気店のようです。

PIZZA LINNEの店内は混んでいるため撮影は一部のみとなります。人は写せません。迷惑がかかりますので。

PIZZA LINNE平日ランチセットを注文します。ドリンクが付いてきます。

PIZZA LINNEでスマホの充電がピンチになりました。しかし、コンセントは見当たらないです。お店の人に充電をお願いできますか?と尋ねたところ快く応じてくれました。充電をするためにスマホと充電器を預けます。もちろん、写真を撮り終わった後にです。

PIZZA LINNEの天井になります。オープンしたばかりなので、綺麗ですね。新しいですね。

PIZZA LINNEの店内には秋の外光がおもいっきり届いています。

PIZZA LINNEランチセットの前菜はサラダになります。

PIZZA LINNEタバスコです。これらをかけてお好みで食べます。

PIZZA LINNE店内の様子です。人の顔を写ってません。

PIZZA LINNEの内装になります。レンガの壁ですね。

PIZZA LINNEのランチセットでわたしはコーヒーです。いつものです。

妻は今回は紅茶にしました。紅茶が好きなのです。

PIZZA LINNEのマルゲリータですね。シンプルな味が一番のベストです。それを象徴するような味です。トマトが甘くて爽やかです。ランチセットは1200円です。

今話題のモッツァレラチーズがくわーと入ってます。そして、サラミがいい感じに調和しています。

PIZZA LINNE二つを食べ比べた結果はわたしの勝ちです。イエーイ!

PIZZA LINNEは焼き釜があります。冬は暖かそうですね。そして、窯で焼いたピザは美味しいです。
電話番号 0288-25-5039
住所 日光市本町2243
営業時間 火~日・祝・祝前
ランチは午前11時30分から午後2時30分まで
定休日は月曜日となります。
感想
まずは店内に入って驚くのは焼き釜があることである。それも立派である。ここで焼けたピザは、どう考えても旨いだろう。
そして、食べてみれば納得、美味しいです。日光にしては珍しく良心的なランチ価格である。さらに奥様らしき店員さんの接客も丁寧で家族でほのぼのとしたお店である。
田母沢御用邸に行った際にはかなりのおすすめである。また駐車場があるので、安心して入れるお店でもあります。ごちそうさまでした。
アクセス
日光田母沢(たもざわ)御用邸記念公園は、紅葉が美しい合体建築がある場所でした。
日光田母沢御用邸は、ずばり合体建築です。その理由は、日光出身で明治時代のリッチマン小林年保さんにあります。
御用邸は大富豪の小林さんの別邸をベースに、赤坂離宮で使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部分をなんと現在の三階建て部分に移築したのです。まさに合体建築です。驚きの技ですが、昔はよくあったのでしょう。
しかし、さすがにその他の建物は新築しています。それによりバランスが良い建物に生まれ変わりました。
明治32年には大正天皇のご静養地としてさらに建物が良い感じに造営されました。その後は、小さな増改築を繰り返されましたが、大正天皇のご即位後を記念してばーーんと大正7年から大規模な増改築が行われました。
約3年の月日をかけてついに、大正10年に完成しました。それが現在の姿です。

日光田母沢御用邸記念公園は県営都市公園です。那須野が原公園やだいや川公園もその一つになります。

日光田母沢御用邸記念公園の開園時間は4月から10月までは、午前9:00から午後5:00時です。(受付は午後4:00までです)
11月から3月は午前9:00から午後4:30(受付は午後4:00までとなります)

日光田母沢御用邸記念公園の休園日
は毎週火曜日です、但し、祝日の場合はその翌日となります。
年末年始の休みもあります。12月29日~1月1日です。2日から開いているのはすごいです。頑張り屋さんですね。

日光田母沢御用邸記念公園の入園料
は大人が510円です。(団体20人以上で410円になりますが、大抵個人でしょう)小中学生は250円とお得価格です。(団体20人以上だと200円になります)

日光田母沢御用邸記念公園は愛パークとちぎがきれいにしています。ありがとうございます。

入り口入って左側にお休み処みやびさんがあります。日光銘菓の日の輪や水ようかん、抹茶、コーヒー、ソフトクリームがおすすめです。わたしは建物隣の自動販売機で水を購入して赤いシートに座って飲んでました。

お休み処みやびさんの営業期間は4月~11月となります。さすがに冬は寒いです。
営業時間は午前10:00から午後3:00となります

喫茶・お土産品お休み処雅です。わたしたちの前で年配の女性集団がお店に入って行きました。抹茶セットを注文したいと言ってました。ちなみに玉座セット1番人気である日の輪と抹茶のセットは570円です。

日光田母沢御用邸はなんと昭和22年に廃止されてしまいました。その間、大正天皇から三代にわたる天皇・皇太子がご利用になっています。塩原御用邸も同じ感じでしたね。

田母沢御用邸は戦後、博物館や宿泊施設、研修施設となりました。その後、栃木県の県営都市公園の力で3年の歳月をかけて再生されました。そして、平成12年に記念公園として復活しました。塩原御用邸は残念ながら小規模での復活でした。

日光田母沢御用邸記念公園は、平成15年に国の重要文化財に指定されました。おおお! やりましたね。平成19年にはすごいです!日本の歴史公園100選にも選ばれています。そして、今は秋です。庭を見学するのが楽しみですね。前回紹介した植物園がこちらの敷地の隣なので、あの綺麗な紅葉があるかもしれません。

日光田母沢御用邸記念公園はただいま秋の特別公開中です。今はやっていません。

日光田母沢御用邸記念公園のコインロッカーの使い方の解説があります。荷物はここで預けます。お金が最後に戻ってきます。

日光田母沢御用邸記念公園御の学問所は梅の間と呼ばれていました。今よりも豪華だったようです。

日光田母沢御用邸は天井がなんと明り取りになっています。これならば電気がない場所でも明るくそれでいてお洒落な感じを体験できますね。素敵な建物なわけです。

日光田母沢御用邸記念公園はレッドカーペットが永遠と続くようなイメージです。高貴な雰囲気ががんがん全面にでています。そして、気が付いたのは、周囲の見学者が全員老人なのです。いや、失礼、年配の人ばかりなのです。この建物の良さは年齢を重ねた者にしかわからないのかもしれません。

日光田母沢御用邸記念公園手提げバックやリュック等の手荷物による破損事故が多発しています。なるほど、荷物はロッカーに預けるのがよいですね。

日光田母沢御用邸記念公園は杉もさりげなく植えられていました。さすがに良くできた建物です。ここが宿泊施設だった時に泊まりに来たかったですね。すごく豪華な気分が味わえたと思います。

日光田母沢御用邸記念公園の縁側です。内庭も綺麗ですね。この時は、落ち葉がふわふわとたくさん流れていました。写真には写せません。

日光田母沢御用邸記念公園の外観になります。ここでも越智派がふわふわと落ちていってました。まさに秋です。

日光田母沢御用邸記念公園のパンフレットはご自由にお取りできます。これはチャンスなので2部貰いました。

日光田母沢御用邸記念公園では、お土産のセールスにも熱が入っています。そういえば、職員の人たちがとても親切で一生懸命でした。特にベテランの方が丁寧に説明してくれました。

日光田母沢御用邸記念公園ではテレビを使った解説も行っています。これならば、混雑した時も安心ですね。

日光田母沢御用邸記念公園の窓からみた庭の景色です。庭はかなり期待できそうです。

日光田母沢御用邸記念公園の家紋です。違う種類の物もありました。その理由は・・・

日光田母沢御用邸記念公園の赤坂仮皇居は御玉突所があります。明治の初めから皇室では、ヨーロッパとの交遊のために、ビリヤードをしていたようです。ナインボールルールなのかはわかりません。が、このビリヤード台は現在の台とは少し違いますね。どうやら四ツ玉と呼ばれる競技台のため、びっくりすることにポケットが存在しないのです。

日光田母沢御用邸から見る内庭は風情があっていいですね。

日光田母沢御用邸記念公園の出入り口になります。庭園をのみご覧いただく場合でも入園券が必要です。御用邸を見るのと同じ券ですので、問題ありません。そのままさくさくと入園します。

日光田母沢御用邸の横の小道を歩いていきます。あの先を曲がったところが庭園かな?

違いました。まだ先がありました。今度こそあの先を曲がったところが庭園ですね。

日光田母沢御用邸記念公園の庭園にでました。すると「ペコちゃんはーい笑って」と女性の声が聞こえました。声の方向を見ると女性カメラマンの声が、着物姿の小さな女の子に手を振りながらパサシャパシャしています。どうやら753の撮影のようです。なるほど、ここの庭と建物は綺麗なので、ここでの撮影は良い思い出になりますね。少し離れたところでお父さんとお母さんらしき人物も見えます。

日光田母沢御用邸記念公園庭園への通路沿いの紅葉です。池もあって雰囲気が出ていますね。

日光田母沢御用邸記念公園の紅葉が素晴らしいです。綺麗です。これをバックに写真を撮っていました。

日光田母沢御用邸が風景に上手に溶け込んでいます。こちらもペコちゃんと一緒に撮っていました。

日光田母沢御用邸記念公園の奥に進むと植物園の近くに出ます。塀で仕切られています。

日光田母沢御用邸と紅葉がマッチしていますね。

日光田母沢御用邸記念公園の落ちてくる葉が風に流されて雨のように注ぎ地面に落ちていました。
感想
日光田母沢御用邸記念公園はよく整備された庭園を持っている。また建物は広大で歩き回るのに正直、疲れました。
足が痛くなってからの庭園歩きとなりましたが、その景色の素晴らしさに時が流れるのを忘れそうになりました。
そして、正直にいえば、この場所であの赤い座席があれば、間違いなく休憩していたのに・・・この景色を眺めながら抹茶が飲めたら最高なのにな・・・と自分勝手なことを想像しました。
あと3歳のペコちゃんは我々が来てから帰るまで、ずっと撮影をしていました。小さいのに大変ですね。よく頑張っていました、ペコちゃん、えらいです。
アクセス
日光東照宮輪蔵さんと中鳥居・鉄燈籠は、陽明門の前にあります。
こんにちは、夫婦で日光東照宮さん散策ブログの山田伝太郎です。
今回は日光東照宮輪蔵さんを紹介させていただきたいと思います。
日光東照宮輪蔵さんはどんな建物なのか?ずばり経蔵です。
1636年に建立され、国の重要文化財として国宝にも指定されています。
輪蔵さんとは、回転式の本棚のことで、中に一切経などの経典が収められています。
裳階付き宝形造裳階とは、屋根の下に小さな屋根を重ねたような構造の銅板葺きの一階建です。
外壁は極彩色の彫刻で飾られており、その華麗な装飾は日光東照宮さんの代表的な建築物の一つとなっています。
輪蔵さんの内部は、二層になっており、上層には一切経が収められています。一切経とは、仏教の経典をすべて集めたもので、約1000巻に及ぶといわれています。下層には、経典の修復や保管に必要な道具などが収められています。
輪蔵さんの特徴は、以下のとおりです。
- 1636年に建立された、江戸時代初期の建造物である。
- 裳階付き宝形造の銅板葺きの一階建である。
- 外壁は、極彩色の彫刻で飾られている。
- 内部には、一切経が収められている。
輪蔵さんは、日光東照宮さんを訪れた際には、ぜひ見学していただきたい建造物の一つです。
到着しました。外観を見た感じ豪華ですね。
周辺で気になる場所があります。
燈籠です。たくさん並んでいます。
調べたところ日光東照宮さんには、121基の灯籠が境内内に点在しています。これらの灯籠は、江戸時代初期から中期にかけて、全国の大名や有力者たちが奉納したもので、その豪華絢爛な姿は、東照宮さんの歴史と文化を物語っています。
灯籠の素材は、石や金属、木材などさまざまですが、その中でも特に有名なのが、伊達政宗さんが奉納した南蛮鉄燈籠です。この燈籠は、高さ約5.5メートル、直径約2.5メートルの巨大な燈籠で、鉄製で、表面は鍍金(メッキ)が施されています。燈籠の胴体には、獅子や龍などの動物や、花や植物などの装飾が施されており、その華麗な姿は東照宮を代表する建築物の一つとなっています。
ほかにも、薩摩藩主島津家久さん【現在の鹿児島県】が奉納した唐銅燈籠や、金森重頼さんが奉納した石燈籠など、多くの名灯籠が東照宮さんに残されています。これらの灯籠は、江戸時代の技術と美術の粋を結集した傑作であり、その歴史的・文化的価値は非常に高いものとなっています。
日光東照宮さんを訪れた際には、ぜひこれらの灯籠にも注目してみてください。
日光東照宮さんの灯籠の特徴は、以下のとおりです。
- 江戸時代初期から中期にかけて、全国の大名や有力者たちが奉納したものである。
- 石や金属、木材など、さまざまな素材が用いられている。
- 獅子や龍などの動物や、花や植物などの装飾が施されている。
日光東照宮さんの灯籠は、日本の歴史と文化を今に伝える、貴重な文化財です。
参考までに金森重頼さんとはどんな人物なのか?かなもりしげより1596年10月7日から1650年11月30日に活躍しました。飛騨高山藩の第3代藩主です。
金森可重さんの三男として、飛騨国高山城で生まれました。1608年徳川家康さんに小姓として仕え、大坂冬の陣で徳川軍として従軍しました。1615年可重さんの死去に伴い、金森家を継いで高山藩3万8千石の藩主となりました。
重頼さんは、新田開発、鉱山開発などの藩政に勤しみ、飛騨の産業振興に貢献しました。また、茶の湯や和歌などにも優れ、文芸の振興にも努めました。
1650年54歳で没しました。
重頼さんの功績は、以下のとおりです。
- 新田開発、鉱山開発などの藩政に勤め、飛騨の産業振興に貢献した。
- 茶の湯や和歌などにも優れ、文芸の振興にも努めた。
重頼さんは、飛騨高山藩の礎を築いた人物として、高山の人々に敬愛されています。
特に、重頼は新田開発に力を入れ、飛騨の農業生産を飛躍的に向上させました。また、茂住金山や六厩金山などの鉱山開発にも積極的に取り組みました。これらの開発によって、飛騨は豊かな藩へと発展しました。
また、重頼さんは茶の湯や和歌などにも優れ、文芸の振興にも努めました。重頼さんが招いた茶人は、千宗旦さんや小堀遠州さんなど、当時の茶道界を代表する名人たちでした。また、重頼さんは和歌や連歌にも優れ、多くの作品を残しています。
重頼さんは、藩政や文化など、さまざまな分野で飛騨高山藩の発展に貢献した、優れた藩主でした。
ところで飛騨高山藩はどんな場所なのか?江戸時代に飛騨国を領有した藩です。藩庁を高山城現在の岐阜県高山市城山に置きました。
飛騨高山藩は、徳川家康さんの家臣である金森可重さんが、関ヶ原の戦いで功績を挙げたことで、飛騨国を安堵されたことに始まります。可重さんは、飛騨高山藩の初代藩主となり、藩政の基礎を築きました。
可重さんの死後、息子の金森重近さんが2代藩主となり、藩政のさらなる発展に努めました。重近さんは、新田開発や鉱山開発などの殖産興業に力を入れ、飛騨を豊かな藩へと導きました。
飛騨高山藩は、江戸時代を通じて、金森家によって統治されました。金森家は、藩政の安定と文化の振興に努め、飛騨を豊かな藩へと発展させました。
飛騨高山藩の特徴は、以下のとおりです。
- 徳川家康さんの家臣である金森家によって統治された。
- 新田開発や鉱山開発などの殖産興業に力を入れ、飛騨を豊かな藩へと発展させた。
- 茶の湯や和歌などの文化振興にも努めた。
飛騨高山藩は、江戸時代の飛騨を代表する藩であり、その歴史と文化は、高山の街並みに今も息づいています。
燈籠ですがたくさんあります。
仁王門に次いで2番目に大きな鳥居であり、高さ約17メートル、幅約8メートルの唐銅造りです。
中鳥居さんは、日光東照宮さんの正殿・拝殿へと続く参道の途中にあり、拝殿から約200メートルの位置にあります。
1769年に日光東照宮さんの造営に携わった鋳物師である二幸屋弥兵衛さんによって建立されました。二幸屋弥兵衛は、唐銅造りの鳥居や灯籠などの技術に優れており、中鳥居もその技術を駆使して造られたものです。
中鳥居さんは、唐銅製の透かし彫りが施されており、その豪華な装飾は日光東照宮さんの代表的な建築物の一つとなっています。鳥居の左右の柱には、四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)が彫られています。また、鳥居の屋根の下には、想像上の動物である「返り花」や「反り花」が彫られています。
江戸時代の唐銅造りの鳥居としては最大級のもので、その豪華な装飾は日光東照宮さんの美しさをさらに引き立てています。
中鳥居さんの特徴は、以下のとおりです。
- 江戸時代の唐銅造りの鳥居としては最大級である。
- 四神や「返り花」「反り花」などの彫刻が施されている。
日光東照宮さんを訪れた際には、ぜひ中鳥居にも注目してみてください。
燈籠がずらりと並んでいます。
燈籠軍団ですね。
日光東照宮輪蔵さんを後にします。
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2301-2
電話番号 0288-54-0560
感想
日光東照宮輪蔵さんは、すごく豪華なのですが、目の前にある陽明門に目線が行くため、さりげなく注目度が低くなっている建物です。しかし、じっくりと見ていくととても豪華なのがわかります。
アクセス
日光東照宮御水舎さんは2023年12月現在、大変なことになっています。
日光東照宮神厩舎三猿さんは浮世絵の歌川国芳さんや落語の初代三遊亭圓朝さんの三人猿
PIZZA LINNEさん周辺のおすすめな施設を紹介します。
日光に来たらかなりお勧めなのが日光植物園さん

日光植物園
日光植物園は春から秋にかけて営業している植物園になります。そのシーズンによって様々な植物が旬を迎えています。園内はとても広く運動靴での訪問をお勧めします。日光で一度は行くことをおすすめする植物園になります。
また、慌ただしく駆け足で見に行くと楽しみが減りますので、じっくりとのんびり見学されることをお勧めします。
日光でお金をチェンジできるのは東光物産さんです。

東光物産さん
東光物産さんは日光市でお金の交換ができる機械が設置されているお店です。また店内には様々な日光のお土産が販売されています。そして、2階はお食事スペースになっています。
日光乙女屋さんは大人気の和菓子屋さんです。

日光乙女屋さん
日光乙女屋さんは日光駅周辺にある地元民が食べる和菓子屋さんです。そのため売り切れ注意のお店です。売り切れる前に確保したいお店になります。売り切れの理由は手頃な値段と美味しさの和菓子は、財布に優しいからです。
日光駅前のゆば乳まんじゅうなら日光八汐さん

日光八汐さん
日光駅前のゆば乳まんじゅうなら日光八汐さんです。ぶらりと歩きながら食べる温かいおまんじゅうは、体の芯から温まりますよ。寒いときには特に美味しさがアップしますね。
テレビでもガンガン紹介されている日光さかえや揚げゆばまんじゅうさん

日光さかえや 揚げゆばまんじゅうさん
こちらのお饅頭屋さんはよくテレビでも紹介されています。そのため芸能人が大勢訪問しているお店です。
日光駅前という場所とあげゆばまんじゅうという運気が上がりそうなネーミングが、人気を集めているようです。
また、お店の店主のテンションが高いので、まさに勢いのあるお店です。
日光駅周辺のお土産店なら水車物産さん

水車物産店さん
水車物産さんは、日光駅前にあるお土産屋です。広すぎない店舗は実に効率力アイテムが準備されているため、一目で店内がわかりすい作りになっています。
必要ならば、すぐに店員さんに質問できるので、急いでいる人には特におすすめです。
日光駅前で少し時間がある人は、早見商店さんがおすすめです。

早見商店さん
早見商店さんは、日光駅そばの交差点の角にあります。そのためダッシュで駅に向かうには、信号が変わるのを待たなければなりません。そのため。少しゆとりがある場合のおすすめなお土産店になります。
そして、こちらのお店は、お土産の種類が豊富なため。時間があるのならば一度、見てはいかがでしょうか?