
【2022年】那須・日光のおすすめの滝を7滝選んでみました。
日光・那須といえば滝が有名です。地元民にも人気の滝を選んでみました。
日光・那須といえば滝が有名ですが。日光の滝は駐車場が有料なものが多くあります。
しかし、有料な滝の周辺にはお店がたくさん並んでいるため、とても便利です。
一方、那須地方の滝は駐車場が無料です。しかし、その反面その周辺にはお店がありません。
また、駐車場から滝まで歩く距離はかなりあります。あまり歩きたくない人は日光、無料を好む方は那須地方がおすすめです。
また荒業としては日光から日塩道路を通って両方見るという方法もありますが・・・
冬の雪の白い滝や紅葉の時の滝など季節によって美しさが変わるので、季節ごとに堪能するのがおすすめです。
1.那須塩原市の塩原地区にある留春の滝りゅうしゅんのたき

留春の滝りゅうしゅんのたきは駐車場は無料です。そして、素人は行かない方がいいです。厳しい滝です。

留春の滝りゅうしゅんのたきに行くまでの景色も見事です。しかし、足が悪い人は絶対に行かない方がいいです。危ないです。
この滝の良いところは、すぐそばまで行けることです。目の前まで歩いて行けます。但し、素人は転んで川に落ちたりする可能性があるので、離れたところからの見学をおすすめします。
2.連珠の滝は、駐車場が無料で歩かないで見れるお手頃な滝です。

連珠の滝は那須塩原市の塩原地区の滝です。おすすめはしません。

塩原で簡単に無料で見られる滝です。時間がある人にはおすすめです。
3.回顧の滝 みかえりのたきは塩原地区の滝です。

回顧の滝 みかえりのたきを見るには遊歩道を歩きます。なかなかの運動量が必要です。

回顧の滝 みかえりのたきの吊橋が楽しいです。こちらはおすすめです。
こちらの滝の見た感想は・・・滝まで遠いです。崖を降りて川を渡って近くまで行けばいいのですが、そこまでするぐらいなら別の滝で近くまで行った方が楽です。
4.塩原一番の滝といえば竜化の滝

竜化の滝は写真ではその迫力をなかなか伝えることができない滝です。撮影するのが難しいです。

竜化の滝は写真だと白糸の滝のように見えますが、実物は迫力があります。おすすめの滝です。

竜化の滝の周辺はかなり整備されています。それでいて駐車場代は無料です。いいのでしょうか?

風拳の滝が途中にはあります。こちらも色々な角度から見られるので、かなりおすすめです。
こちらの滝は遊歩道がかなり楽しめる作りになっています。川沿いを歩くのは、かなり癒されます。注意は必ず運動靴が必要です。サンダルは無謀です。
5.日光の湯滝は近くまで行けるのでおすすめです。

湯滝は上からも下からも近くまで行けます。駐車場を利用する場合は500円です。

湯滝の周辺にはコンビニなどのお店もあるので、こちらでゆったりとくつろげます。駐車場からすぐなので、疲れません。足の不自由な人にもおすすめな滝です。見やすいです。
こちらの滝はもし釣り人ならばとてもインスタ映えする位置での撮影が可能な滝です。滝の目の前でフライ釣りをする姿はイメージ的にも素敵です。個人的にはこの滝は今回で20回目でした。
6.明智平から見る華厳の滝と白雲の滝

明智平の展望台に行くにはお金がかかりますが、見たことがない人は一度は行った方が良いおすすめスポットです。

明智平からは華厳の滝と中禅寺湖が同時に見れます。絶景です!

明智平から華厳の滝の全体が見れます。これは素晴らしいです。
こちらの滝はお金がなくても一回は見た方が良い絶景ポイントです。今まで見なかったことに後悔しています。素晴らしい景色です。
7.竜頭の滝のおすすめは、そばを食べながら滝が座って見られます。

龍頭の滝の左側になります。

龍頭の滝はなかなか撮影するのが難しいです。撮影するには素人には手ごわい滝です。

龍頭の滝はお店の中にあるので、移動するのがとても楽です。とても親切な滝になります。
こちらの滝は有名です。駐車場が無料の場所があるので、お店でそばを食べながら見学するには、最高の滝です。個人的にはたくさん来ているので、見慣れてます。
8.華厳の滝は有名なので、無料の観爆台もおすすめです!

華厳の滝はエレベーターで降りて春夏秋冬見学したことがあります。

華厳の滝は大迫力です。滝好きなら必ず見た方がいいです。

華厳の滝の周辺にはお店があるのでこちらでのんびりするのも良いかもしれません。
華厳の滝については、これ以上の滝は関東地方にはないのではないでしょうか? 個人的には気軽に見られる滝の中ではNO1の滝です。
9.恨みの滝ではなく裏見の滝です。

裏見の滝は駐車場が無料で見られる日光では珍しい滝です。

裏見の滝の弱点は駐車場からの距離です。塩原の滝のように歩きます。

裏見の滝の駐車場にはトイレの設備があります。親切です。そして、必ず運動靴が必要です。

裏見の滝に行く途中の道です。ハイキングコースに行く感覚の準備が必要です。
裏見の滝はハイキングです。運動靴は必要です。また、結構な距離を歩きますので、体力が必要です。近道はありません。
10.寂光の滝は近道があります。行く前にこちらを見ると便利です。

寂光の滝は無料駐車場があるので、お得に見れます。

寂光の滝はかなり近くまで近づけます。

寂光の滝は普通に行くとこのような階段を上るため大変疲れます。しかし、近道があります。
こちらの滝は、駐車場が無料の滝ではありますが、行くまでの道が狭いです。そのため運転には注意しましょう。
11.クマが出るので有名な七滝

日光の七滝

日光の七滝

日光の七滝
日光の山奥のためいつクマが出てもおかしくない場所になります。しかし、車ですぐに行ける場所なので、もしクマに会っても車に避難すれば助かるかもしれません。
とりあえず、早朝に行くのだけは避けましょう。
12.日塩もみじラインにある太閤下ろしの滝

日塩もみじラインにある太閤下ろしの滝

日塩もみじラインにある太閤下ろしの滝

日塩もみじラインにある太閤下ろしの滝
とても大きな滝です。近くに無料の駐車場があります。日塩もみじラインを利用する場合には、必須の滝です。
13.日塩もみじラインにある白滝

峠の茶屋白滝ドライブインと白滝

峠の茶屋白滝ドライブインと白滝

峠の茶屋白滝ドライブインと白滝
日塩もみじラインを利用する場合には、必須の滝です。ドライブインの裏手にあり、簡単に見ることができます。おすすめです。