美原公園には無料で乗車できるSL蒸気機関車があります!
美原公園とSL蒸気機関車ってどんな感じなのか?
こんにちは、那須観光ブログの山田伝太郎です。今回は美原公園とSL蒸気機関車を紹介させていただきたと思います。
美原公園は国道461号線沿いにあり、園内には、陸上競技場・野球場・テニスコート・相撲場・ジョギングコース・競泳用50メートルの9コースもあるプールなどの運動施設がガンガンある公園です。遊具とかはまったくありません。
また園内の元交通公園には、蒸気機関車が展示されています。このぐらいでしょうか、小さい子が喜びそうなところは・・・
蒸気機関車を探すために駐車場に車を止めます。結構、大勢の方が来ています。
公園の洗面所です。
公園駐車場の入り口の案内です。
では、美原公園内の交通公園に向かいます。
SL蒸気機関車はこの松林を抜けるとあります。
SL蒸気機関車に向かうため道なき道を進みます。
SL蒸気機関車に向かう道を発見しました。
SL蒸気機関車に向けて道沿いを進みます。
SL蒸気機関車のある交通公園になりますが、元交通公園のようです。道のみが残っています。
SL蒸気機関車をたんたんと歩きます。
SL蒸気機関車までの道のりは遠いです。疲れて決ま井s多。
SL蒸気機関車の周辺は松林です。
SL蒸気機関車までの道のり遠い・・・
SL蒸気機関車にはいつになったら着くのか・・・あきらめかけた時・・・
SL蒸気機関車はまだまだでした。今日はあきらめますか・・・
SL蒸気機関車を探し疲れてダラダラ歩きます。
公園内の松林は何もありません。SL蒸気機関車はどこに?
SL蒸気機関車はないのかもしれない・・・
公園内を見渡してもSL蒸気機関車のSも見つかりません。
公園から栃木県北体育館に到着しました。SLはないですね。
公園の体育館は大きいです。県立だからですね。
SL蒸気機関車はあきらめて体育館に行くましょう。
公園の体育館に近づきます。SL蒸気機関車よ、さらば!
SL蒸気機関車を諦めて妻の方に声をかけようと振り返った瞬間、目を疑いました。
SL蒸気機関車を発見! ダッシュで駆け出します。
SL蒸気機関車です。
SL蒸気機関車となります。ついに発見しました。
蒸気機関車はC11275です。デゴイチですね。
1944年12月22日に日本車輌名古屋NO.1350で新製品として配属されました。
1951年2月に茅ヶ崎区から飯田町区まで運行。その後は、横浜区に移動しています。
1953年4月1日に品川区を走ります。すごいですね。その後、色々と移動します。
1971年7月21日米沢区で廃車となります。走行距離はなんと718,083kmとなります。地球約18周ぐらいです。すごいですね。
1971年10月18日に東京北鉄道管理局長と大田原市長との間で無償貸与契約締結されました。ここで大田原市に来るのですね。
1971年12月大田原市交通公園にて保存となります。この場所に到着しました。
2000年11月大田原市は交通公園廃止となり、これを機会に赤錆だらけになり、鉄クズとなった蒸気機関車を解体撤去する方針を決めました。だ、大ピンチです!
2002年9月 大田原市の解体の動きに対し、地元の西原自治会が大反対しました。「ふざけるな! 思い出の蒸気機関車を!」と言ったところでしょうか! それに賛同した那須清峰高の機械科の頑張りにより、毎週一回の補修作業を実施されました。良いことです。
塗装などの手入れあり、現代風の塗装に仕上がりました。蒸気機関車2000年バージョンですね。
2016年9月美原公園の敷地の一角に露天・柵付きで保存継続中となります。10数年の間、整備が放棄されており、屋根がないこともあって雨だれ跡・錆び浮き・退色が目立つます。
煙室扉ハンドル欠損・キャブ内のガラス類や計器類の盗難・欠損もあり保存状態は悪いようです。
これに対してメンテナンスの意思は一切ないと2000年に当時の大田原市助役が発言していたそうです。
那須塩原市に無償寄贈はどうでしょうかね? 黒磯公園か黒磯駅・那須塩原駅・西那須野駅のシンボルに欲しいですね。
大体、那須清峰高校も那須塩原市の高校なのだからご褒美にくれても良いのではないでしょうか? この場所にポツンとあるのは可哀想すぎます。機関車はやはり駅のそばですよ。
住所 栃木県大田原市美原1−3462
感想
美原公園のSL蒸気機関車は公園内のさびしいところにポツンと置かれていました。大田原市は蒸気機関車にまったく興味がないようです。
さらに、隣町の那須塩原市の高校生たちに整備をさせた経歴があります。いらないのなら、那須塩原駅前に設置して、観光資源に生かすべきではないでしょうか? 那須塩原市への無償譲渡を希望したいです。
アクセス
龍城公園の対岸にあるスーパーなら塩原屋中田原店さんです!
こんにちは、那須観光ブログの山田伝太郎です。今回は塩原屋中田原店さんを紹介させていただきたいと思います。大田原市は蛇尾川を渡ると景色ががらりと変わります。そんなのどかなエリアにあるスーパーが塩原屋中田原店さんになります。
塩原屋さんは、三島店が那須塩原市三島1丁目23番地にあり、バイパス店さんと乃木の郷農産物直売所さんが、那須塩原市下永田1丁目988番地1にあります。そして、こちらの中田原店:さんが大田原市中田原560-1となります。
夜遅くまで営業しています。日本赤十字病院さんや国際医療福祉大学さんがなどがありますので、もしもの時は便利です。
入り口になります。明るいです。
周囲はこんな感じで暗い時間帯です。
店内に入ります。出入口はお店の売りたいものが置かれているので、チェックします。
いちごコーラ発見! 50円です。即買いを決めます。面白い味でした。
みかんも販売していました。
野菜も豊富! 今回は和菓子目的なので買いません。
魚介類も豊富!
寿司です。
今回は焼きそばを購入しました。お得価格でした。
はお弁当もあります。しかし、出入り口でお餅を購入していました。今夜はお餅です。
パンも豊富です。
お惣菜もガンガンです。焼きそば購入しました。
和菓子も美味しいです。
この時間になるとさすがに和菓子が売り切れています。残りわずかです。
焼き芋ははるかでした。美味しいですね。
とても大人気で店内混んでいました。
塩原屋中田原店さんを後にします。暗いのですが時刻は、午後5時30分です。
住所 栃木県大田原市中田原560−1
電話番号 0287-20-2224
営業時間 午前10時から午後11時
感想
塩原屋中田原店さんは、夜11時まで営業しているスーパーさんです。近隣に大きな病院もあり、色々と便利なお店です。また。お惣菜も美味しく、嬉しいお店です。
アクセス
西郷神社とヌマスギ群生地がなぜ大田原市にあるのか?
こんにちは、那須観光ブログの山田伝太郎です。今回は大田原市にある西郷神社とヌマスギ群生地を紹介させていただきたいと思います。
ところで西郷神社という名前で思いつく人物といえば、西郷隆盛氏なのではないでしょうか? そして、この西郷神社は、西郷従道氏を祀る神社なのです。
西郷従道氏ってどちら様でしょうか?そんな方もいるかと思いますので、一言で説明しますと、先ほどの西郷隆盛氏の弟になります。
では、なぜ? 薩摩藩の今の鹿児島県の方を祀っているのかといえば、明治時代に那須野ヶ原開拓事業で、大規模な華族農場がいくつも誕生しました。その一つが西郷従道氏だったのです。そして、この場所西郷神社こそその名残ということになります。
ワンワンの散歩に苦しんでいるようです。
ごみを捨てる人がいるようです。止めましょう!
野崎街道から少し入った場所にあります。
杉の群生地なので杉がたくさんあります。
周囲の景色です。
杉杉です。
神社とヌマスギ群生地についての解説があります。
指定天然記念物になっています。昭和62年7月1日に指定されました。この群生地の所有者は加冶屋自治会になっています。そして、指定されている杉の数は7株となります。大きい物では、樹高約26メートルもあります。樹齢は80年から100年ぐらいとなります。
木の種類は、スギ科でヌマスギ属の落葉針葉高木となります。北米東南部メキシコ原産です。日本の公園でも見られる品種にないrます。
神社とヌマスギ群生地にはゲートボール場のような跡地も見られます。
大田原市の西郷神社は地元の方が中心になって作られた分社です。
感想
西郷神社とヌマスギ群生地は野崎街道沿いから少し入った場所にあります。とても静かな場所です。
アクセス
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