
さくら市喜連川の観光スポットである御用堀とは?
さくら市喜連川の観光地である御用堀とは?
こんにちは、喜連川観光ブログの喜連川伝太郎です。今回は、さくら市喜連川の御用堀を紹介させていただきたいと思います。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀を作ったのは誰か? それは、喜連川足利家の第10代目である喜連川煕氏さんです。1844年に防火と農業用水確保を目的に作られました。

さくら市喜連川の御用堀
喜連川煕氏ってどんな方なのか? 8代目藩主である喜連川彭氏さんの三男です。しかし、二人の兄が早くになくなっため1830年に家督を相続します。
主な出来事は1830年に将軍徳川家斉に御目見しました。1861年11月10日にお亡くなりになられました。享年50歳です。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の周辺をぐるぐると歩いてみたいと思います。まずは、こちらに御用堀についての説明の案内板があります。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の説明板とその周辺の景色です。長閑な感じです。

さくら市喜連川の御用堀

さくら市喜連川の御用堀
御用堀なので堀になります。そして、この小川のような流れの中に鯉が多く泳いでいました。面白いですね。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀を歩いて行きます。街の中心からやや離れているためか人の通りは少ないです。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の途中に喜連川神社の駐車場を発見しました。ここからなら神社はかなり近くなります。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の先の駐車場のため道幅は狭いので、駐車される方は運転に十分にお気をつけください。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀はこの辺りで少し深くなっています。鯉がいるエリアとなります。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の鯉エリアです。かなりの大物がいます。堀も深くなっています。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀は観光地として、埋められることなく暗渠化されずに観光資源として生かされています。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀は塀に囲まれています。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の水門に到着しました。周辺で時折、人とすれ違います。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の周辺は城下町だけあってクランクが多いです。そして、道も狭いです。運転には十分にお気をつけください。

さくら市喜連川の御用堀
御用堀の周辺道路の様子です。すれ違いが難しいので、散策されることをおすすめします。
さくら市喜連川の御用堀の感想
さくら市喜連川の御用堀は暗渠されることなく、自然豊かな雰囲気を残したまま残されています。もし、観光地化されていなければ暗渠化されていたかもしれません。そう考えると御用堀が残ったことは実に素晴らしいことだと思います。
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