日光の杉並木公園からは、東武日光線の列車を見ることができます。
日光の杉並木公園で保存された杉並木は大迫力です。
こんにちは、杉並木伝太郎です。今回は日光の杉並木公園と駐車場を紹介させていただきたいと思います。公園は、日光杉並木街道の保護と、日光の文化継承のために整備された公園ととなります。
日光の杉並木公園入口になります。駐車場から階段を下りて杉並木に行けます。
公園散策マップになります。
駐車場です。この時は駐車している車が少ないですが、シーズン中は大変です。空いていたら迷わず立ち寄ることをお勧めします。
自動販売機もありますので、もし、持っていない時には、購入しましょう。公園内には自動販売機はありません。
階段を下りてきました。杉並木が登場します。
公園になります。昔、日光街道を走っていた時に通っていた道ですね。この時、我々の耳に踏切の音が聞こえてきました。え? 電車が来るの?
公園から音がする方に進みます。
公園から階段を降りて先を急ぎます。電車が来る前に線路がみえる場所に辿りつかなければなりません。
階段を急ぎます。下ります。
世界の水車にたどり着きました。電車はカンコンなっているのでこれからだと思います。
東武線の電車が来ました! やった!間に合った!
踏切でパシャリします。
電車を撮影してテンションが上がります。
水車の世界を眺めます。
水車です。
水の取り入れ口です。
線路沿いに進みます。
ドローンが禁止です。杉並木が高いので危険ですね。電車も近いですので・・・
水車の世界を散策します。
水車です。回っていません。
歩き疲れたので、この辺で休憩します。ずばり団子タイムです。
本澤屋さんで購入した団子をいただきます。ドリンクは水です・・・あーお茶を持ってくれば良かったと少し後悔します。
団子を堪能し、まったりと休憩しました。
本沢だんごです。
まだまだ続きます。
杉並木公園の橋を渡り、水車の世界を後にします。
住所 〒321-1263 栃木県日光市瀬川
感想
日光の杉並木公園は、とても魅力的な公園です。杉並木は大迫力で夏でも涼しいです。日光に行くならこの場所で休憩するのも楽しいと思います。またその時には、日光手前の今市の和菓子がお勧めです。
アクセス
杉並木公園は、高靇神社さんがあります!
こんにちは、杉伝太郎です。今回は、杉並木公園にある高靇神社さんを紹介させていただきます。高龗神社さん【たかお】は、
杉並木公園の入り口方面にあります。江戸時代に旧日光街道の杉並木に訪れた人を見守るかのように鎮座しています。
高龗神社さんに行くためにこちらの水車の世界エリアの橋を渡ります。
裏側は清流が流れています。東武鉄道も走っています。
神社に向けて裏道を進みます。
神社に近づくと杉の木が増えてきました。
道をトコトコと進みます。
ここにありますよと案内が出ています。早速、足を進めます。
木の階段を登ります。
裏道ルートです。
途中で東屋を発見しました。あ、これはグール具マップに出ていた東屋ですね。
高龗神社さんに到着しました。
お参りをします。
周辺は小川が流れています。
鳥居と拝殿になります。
境内の様子です。
大きな杉並木が見られます。
境内を包むかのように大きな杉たちが囲んでいます。
周辺の杉です。まさに神木ですね。
旧日光街道です。杉がすごいです。
周辺の杉並木を守るため、一本一本に保全しているスポンサーの名前があります。
周辺の旧日光街道を散策する人たちの姿も見られます。大人気ですね。
杉並木がスラリと続いています。
散策する人の姿です。
大きな杉たちです。
しばらく東側に進むとやがて杉並木のゴール地点に到着します。
案内板が見られます。
公園入口付近には、上今市駅や滝尾神社さんが見られます。
案内に沿って次は、滝尾神社さんに参拝したいと思います。
住所 〒321-1263 栃木県日光市瀬川301
感想
高靇神社さんは、日光街道を通る旅人たちを長い時間見守り続けた歴史ある神社です。周辺の杉並木がすごいです。
アクセス
真実はひとつ? 水車がある杉並木公園の謎?
こんにちは、水車伝太郎です。杉並木公園には、水車がたくさん展示されていました。さらに、動いている水車もありました。なぜ? こんなに水車があるのか? その謎に迫りたいと思います。
水車のなぞを追って我々は杉並木公園の東口に移動しました。公園内の最後のミステリーゾーンを調査するためです。
駐車場を降りて、周囲を捜索します。怪しい物はないか?
案内図を眺めます。その時、不思議な違和感を感じました。閃きと言うものです。この先に何かある!
朝鮮通信使の石碑がありました・・・こ、これではないです。さらに、周囲を見渡します。
石碑の先で我々はついに見つけました。
動いている水車があったのです。しかし、この大きさに違和感を感じました。これは大きく見せる観光用の水車ではなく、かつて実用化されていた大きさなのではないか?
橋を渡り、水車に近づきます。
水車です。それも二つ続いている。これはなぜなのか?
重連水車です。
周囲を捜索してヒントを探します。そして、見つけました。
水車は動力を高めるためにこのような形になったそうです。ということは、ここに謎のヒントが隠されていそうです。
を調べます。
公園前を東武鉄道が走り抜けます。
公園前にある東武上今市駅です。
公園の水車周辺を捜索しましたが・・・何も見つかりませんでした。しかし、水車の重要な情報を手に入れることができました。
公園に水車がある理由・・・推測になりますが、昔、杉と水車を使って何かをしていたのでは?
の階段を下りて、駅に向かいます。
公園に向かい途中で気になったことを思い出しました。そういえば、道の駅日光周辺で線香に匂いがしている神社があったような・・・そこで見たある文字が思い浮かびました。
杉線香生産の動力として水車が使われていたのでは? 今市は日光東照宮もあり、線香の生産でも有名でした。
住所 〒321-1263 栃木県日光市瀬川383−1
電話番号 0288-22-9466
感想
杉並木公園にある水車の理由は、江戸時代に地元で有名な杉線香を作る動力にしていたからです。また水が豊富なエリアなので色々な用途に水車は活用されていたと考えられます。
アクセス
電車で日光労働基準監督署に行くなら上今市駅です。
こんにちは、上今市伝太郎です。今回は日光市今市エリアの公共施設が多くある東武日光線の上今市駅を紹介させていただきたいと思います。
上今市駅は、日光線の中ではNO2の駅になります。駅の2018年の1日の平均乗降人員は、なんと118人です。参考までに日光線の駅でNO1は、板荷駅になります。参考までに1日の平均乗降人員が少ない駅ランキングです。鹿沼市にあります。
上今市駅は、1929年10月1日に誕生しています。あと9年後には100周年記念イベントがあるかもしれませんね。これから楽しみな駅です。
駅舎になります。無人駅のようです。
周辺はのんびりした感じがしますが、すぐそばに杉並木公園があり、そこは賑わっています。隠れ人気駅です。
待合席があります。公園で疲れた時は、さりげなくこちらで休むのも良いかと思われます。
改札です。
杉並木ギャラリーが併設されています。
杉並木公園ギャラリーはこの時はお休み中でした。残念です。
外観を眺めてみます。
無人駅ですが、お洒落な感じです。この先すぐで東武日光駅に到着します。上りは下今市駅になります。今市駅は東武線ではなくJR駅のため、下今市駅から徒歩、またはバスで移動となります。観光目的なら歩いて手頃な距離です。
杉並木公園ギャラリーの何かそれらしいものはないか、調べてみます。
開館していないので、諦めます。
踏切を渡ります。何か周辺にあるかもしれません。
踏切を横断中です。
ホームが見えます。誰もいませんね・・・
この階段を登ればさらに駅ホームがよく見えます。
英語でも説明があります。
階段を登るのは、公園を歩きて疲れたので今回は断念します。
階段を登らすに踏切を戻ります。
駐輪場もあります。
上今市駅でした。
駅近くには、朝鮮通信使の施設跡もあります。
住所 〒321-1261 栃木県日光市今市
感想
東武日光線の上今市駅は杉並木公園の最寄り駅です。そのため上今市駅周辺には大勢の人がいました。これだけ人がいて、東武日光線での乗降数がNO2に少ないのは不思議です。
アクセス
久保田屋製菓店さんってどんな和菓子店なのか?
こんにちは、久保田伝太郎です。今回は大谷向駅から国道121号線に向かうまでの間にある和菓子店、久保田屋製菓店さんを紹介させていただきたいと思います。
外観になります。隣の空き地らしき場所付近に車を停車し、お店に向かいます。
前の道は狭いです。車で行くときには十分にご注意ください。学習塾前も停車可能ではないでしょうか?
看板が出ています。国道121号線に出るための裏道になりますが、便利なので交通量は多いです。日光街道にでると混んでいるので、どうしてもこちらの道を使います。
入店したいと思います。柿もちが押しの和菓子屋さんです。入店すると人生の大ベテランの方が奥から現れてくれました。
お煎餅なども多く販売していました。しかし、今回は和菓子を購入します。
和菓子の他に駄菓子も販売しています。小さなお子さんは大喜び間違いないですね。
購入したのは、柏餅の餡味と味噌になります。味噌は妻です。餡は私用です。
さらに栗まんじゅうも気になるので購入します。
購入した柏餅は美味しかったです。
住所 〒321-1261 栃木県日光市今市1430−27
電話番号 0288-21-1448
営業時間 午前8時から午後7時
定休日 火曜日
感想
久保田屋製菓店さんの目の前の道路は国道121号線に抜ける裏道として多くの方が利用している地元道です。
この裏道である国道352号線は、国道451線と国道121号線を繋いでいるようにあります。それはとても重要な街道です。
なぜなら、現在の今市の商業地は、この二つの国道沿いにお店が集中しているからです。国道121号線には、ヤオハンさん・100円ショップダイソーさん・カワチ薬局さんがあります。
国道451号線には、ユニクロさん・ヤマダデンキさん・ニトリさん・カインズホームさん・イオンモールさんなどです。
そのため多くの方が久保田屋製菓店さんの前の道を利用しています。そんな便利な場所にある和菓子屋さんなのです。
アクセス
日光ランドマークさんの屋上観覧車は?大人ひとり500円です。
こんにちは、日光今市駅周辺観光ブログの観覧車伝太郎です。今回は日光ランドマークさんの屋上観覧車を紹介させていただきたいと思います。
東武日光駅前を通りました。電車が展示されています。
駅前を通り過ぎます。
JR今市駅周辺に到着しました。屋上観覧車が見えます。
日光ランドマークさんに向かいます。
日光ランドマークさん内にはスーパーマーケットのかましんさんがあります。
SANKIさんもありますね。
屋上観覧車を目指します。まずはエスカレーターに乗って2階へ。
3階に移動します。
屋上観覧車は4Fにあります。
屋上観覧車はエレベーターで移動します。
屋上観覧車エレベータ前に様子です。
3階は共用スぺ―スなので静かにしましょう。
3階の案内図です。
屋上観覧車のエレベーターに乗ります。
屋上観覧車のエレベーターの4階のボタンを押します。
屋上観覧車がある4階に到着しました。
屋上観覧車は大人1人500円です。夫婦で1000円になります。
屋上観覧車は2種類あってスケルトンと普通の物です。
屋上観覧車では、スケルトンタイプをリクエストします。スタッフさんおすすめです。
屋上観覧車の入り口に到着しました。この日は平日のため貸し切り状態でした。やったーーー!
屋上観覧車の青い乗り物が来ましたが、これはスケルトンではないためスルーします。
屋上観覧車の4番が通り過ぎます。
屋上観覧車のスケルトンを待ちます。
屋上観覧車は貸し切りです。列に並ばずに乗れます。
の屋上観覧車の青色が通り過ぎていきます。
スケルトンが近づいてきます。
スケルトンが到着しました。いよいよ乗り込みます。
のスケルトンの中です。床が・・・透けて見えます。
屋上観覧車が上昇します。
観覧車はゆっくりの上に移動します。
スケルトンはよく見えます。
スケルトンは床も透けているので、下がよく見えます。たかーーいですね。
上昇し街並みが見えてきました。
周辺には、東武日光線の下今市駅やJP日光線の今市駅があります。
上に移動します。
スケルトンのため観覧車の機械もよく見えます。
観覧車からの眺めです。
観覧車からの今市市街地の街並みです。
観覧車はゆっくりと上昇します。
観覧車はゆっくりゆっくり登って行きます。
観覧車がさらに上がります。
観覧車の街並みです。
観覧車から見える街並みはだんだん夕暮れを迎えています。
観覧車の周辺も明りが灯ります。
観覧車はよく整備されていますね。ピカピカです。
観覧車は登ります。
観覧車の頂上付近ですね。
観覧車の頂上近くにきました。
観覧車をゆっくりと下りて行きます。
観覧車は下へ行きます。
観覧車の西の空がオレンジ色に!
観覧車から西の空です。夕日がきれいですね。
観覧車から見た夕焼け空です。
絶景ですね。
夕焼けです。
オレンジ色の空を楽しみます。
機械部分もしっかりと見えます。スケルトンなので。
夕焼けを眺めながら観覧車は下りて行きます。
静かに下へと移動します。
ゴールまであと少しです。
一周しました。
降りて観覧車を撮影します。
屋上を散策します。
屋上は遊具もあります。屋上には、我々以外にもお客さんが来ていました。
屋上からの夕日です。
屋上観覧車の夕焼け空をみな眺めていました。ラブラブなカップルの姿もありました。我々ではありません。
屋上観覧車の夕焼けです。
屋上観覧車と夕焼けが絵になりますね。
屋上観覧車を背景に撮影に夢中になっています。夫婦でパシャパシャ撮影しています。
屋上から夕焼けの様子です。
屋上では、我々以外にも撮影している人もいました。ラブラブカップㇽは二人の世界に入っていました。邪魔しないように離れます。
屋上観覧車です。
屋上観覧車をもう一枚撮ります。
屋上の夕焼けを撮影します。
屋上観覧車入り口から出口へと戻ります。すごく楽しめました。特に夕焼け空が大満足です。
住所 〒321-1261 栃木県日光市今市412-1
感想
日光ランドマークさんの観覧車は、大人1人500円で楽しむことができます。妻の強い要望で乗った観覧車ですが、とても良かったです。
アクセス
明治時代に創業した老舗ようかんなら吉田屋羊かん本舗さんがおすすめ!
日光市で昭和初期に開業したようかん店のお店なら鬼平の羊羮本舗さんがおすすめ!
第一日光いろは坂下りには、昔、男体山が女人禁制だった名残の女人堂があります!
こんにちは、奥日光夫婦ぶらり旅ブログのいろは伝太郎です。今回は第一日光いろは坂下りコースを紹介させていただきたいと思います。
第一日光いろは坂下りコースには、なからんまでの28個の下りカーブがあります。
坂下りコースに進んでいるとたまに大型バスに出会います。
大型バスの運転がすごいです。まさに、神業で下り坂を降りて行きます。
今回はそんな大型バスに出会いました。
大型バスに出会った時は、追い抜くのは難しいです。
大型バスは待っていると追い越しができる道幅がある場所までいくと、追い越すことが可能になります。親切に合図をしてくれます。
スピードが出ますので要注意を!
途中には、茶屋跡らしき建物があります。中の茶屋さんです。屋根が付いた赤い建物です。ベンチがありますね。
休憩できる場所があります。
剣ヶ峰展望所があります。
剣ヶ峰展望所からは二つの滝が見られます。
方等滝と般若滝です。
さらに進みます。
坂下りコースを降りました。ここのトンネルは柏文字Dに描かれています。
住所 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
感想
第一日光いろは坂下りは全長6500メートルの一方通行の道路です。スピードが出ることとカーブがすごいので運転にはお気をつけてください。
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