塩原温泉で駐車場にサルが出没、無料で休憩できる塩原温泉交流広場さん

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猿がいる駐車場といえば、塩原温泉交流広場さん


塩原温泉交流広場さんには、無料の休憩所があります。


こんにちは、塩原猿伝太郎です。今回は、塩原温泉交流広場さんを紹介させていただきたいと思います。

駐車場は無料なのでありがたく駐車させていただきます。

駐車したところで木が揺れているのに気がづきました。正体は、猿でした。

猿が離れていきます。山に帰ったのでしょうか?

2Fは、無料休憩所になっています。

休憩所がどんな感じなのか? 見てみたいと思います。

自動販売機があります。

隣にはトイレがあります。

周辺MAPもあります。これを見れば行きたい場所も安心ですね。

塩原温泉交流広場さんの裏山です。猿が帰りました。

交流広場さんに向かいたいと思います。

交流広場さんではつかエールチケットが販売しています。

前には石像がありました。

外観です。

塩原でも有数のホテルが見えます。虹の架橋で有名になりました。

隣洗面所の奥にもホテルがあります。

2階に向かいます。階段を登ります。

階段踊り場です。さらに進みます。

入り口が見えてきました。

内装になります。

この時は、休憩している人は誰もいませんでした。

街並みと山が見えます。

隣にも大きなホテルがあります。

棚にはパンフレットが置かれています。

消毒液もあります。

商工会のスペースですね。

必要なパンフレットをゲットして退出します。

つかエールが購入できるので、買い物の前に立ち寄ることをおすすめします。

宿泊案内もしています。

住所 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原675−9


感想


塩原温泉交流広場さんは、無料駐車場があり、塩原の温泉街をぶらぶらするのにとても便利な場所です。また猿に出会うこともできるかもしれません。

アクセス


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これからの塩原温泉の中心は塩原もの語り館です。



 明治と大正の文人たちに大人気だった塩原がどれぐらいの人気だったかを説明している施設です。今までの塩原にない新しいテーマの施設になります。

 では入館します。

塩原物語館

塩原もの語り館はレストランの案内が出ています。そろそろ食事をしたいのでレストランに寄りたいです。

塩原物語館

塩原もの語り館は売店と直売所と展示室などがあります。

塩原物語館

塩原もの語り館の外観です。細長い建物です。

塩原物語館

塩原もの語り館の隣は川です。塩原渓谷遊歩道の案内も出ています。現在地がわかります。

紅のつり橋

紅の吊橋が傍にあります。吊り橋を渡ります。

紅のつり橋

紅の吊り橋の先を左に曲がると釣り堀です。イワナとアユですね

紅のつり橋

釣り堀に向かう橋です。あれも渡ってみたいです、

紅のつり橋

川と橋と釣り堀です。

紅のつり橋

紅の吊り橋を渡り終えました。左に行くと釣り堀です。右に進むと妙安寺になります。この後、行く予定です。

紅のつり橋

紅の吊り橋を戻ります。奥の左側が塩原もの語り館になります。大きいですね。

塩原物語館

塩原もの語り館の入り口になります。いよいよです。どんな施設なのでしょうか?わくわくします

塩原物語館

入ってすぐの左側がお土産屋さんコーナーになります。

塩原物語館

入り口右側で有料ゾーンを発見しました。気になります

塩原物語館

野口雨情と泉洋太郎展覧会です。二人の詩人ですね。


野口雨情さんとは? どんな人物なのか?


野口雨情さんはすごい有名人です。塩原が大好きだったようです。代表作には赤い靴などがある作詞家です。有名ですね。異人さんに連れていかれた歌です。

こんな大物が来ていたのには、びっくりしますね。そういえば、平塚らいちょうさんも塩原事件の現場がここになりますね。塩原温泉が大正時代のステータス的な場所だったのが伺えます。

また他には、しゃぼん玉が屋根まで飛んだのが有名な歌の作詞です。あとは証城寺の狸囃子ではたぬきが活躍します。証城寺の庭とお月さまです。

また七つの子では、カラスなぜ鳴くのカラスの勝手でしょうで志村けんが昔、ギャグにした有名な作詞です。

野口雨情さんは1882年生まれで1945年没の詩人です。

茨城県で生まれました。本名は英吉です。野口英世と一文字違いです。 東京専門学校(現早稲田大学)を中退しています。哀しい歌を口ずさんでいた感んじが漂いますね。


泉漾太郎さんってどんな人ですか?


塩原の旅館である和泉屋の田代太平さんのことです。ペンネームが泉漾太郎さんとなります。

野口雨情さんの弟子になります。その縁で野口雨情さんは、しばしば塩原を訪れ、福渡温泉の野天風呂を楽しんでいたようです。

また泉さんは、栃木県の学校の校歌を作詞しています。

塩原物語館

塩原もの語り館の有料ゾーンを見終えました。階段を上り、出口に向かいます

塩原物語館

有料ゾーンから戻る途中に箒川が見えます。椅子に座ってのんびりします。

塩原物語館

塩原もの語り館にはピカチュウもいます。

塩原物語館

塩原もの語り館の有料ゾーンから出口に向かう途中の展示物がお洒落です。

有料ゾーンを出ると、レストランの入り口でした。

とても素敵なスペースです。これは食事をするしかないと注文をしようとすると・・・ラストオーダーが終了していました

残念ですが、今回はあきらめます。

塩原物語館

有料ゾーンを出るとレストランに出ました。

塩原物語館

レストランからは箒川が見えます。和みますね

塩原物語館

塩原もの語り館の外にでます。正面は直売所になっています。

塩原物語館

塩原もの語り館の隣には足湯があります。嬉しいですね。

塩原物語館

こちらが足湯になります。コーヒーを飲みながらまったりとできます


塩原もの語り館のまとめと感想


塩原もの語り館は塩原温泉の光である。すべてが古くなっていた塩原温泉に人を呼べる観光拠点が開設された。

今まで通りすぎるだけだった国道400号に人が戻った感じがする。

団体客メインだった塩原温泉は、バブル崩壊と共に停滞期に入り、塩原温泉からは活気が消えた。

それから長い年月が流れ、ゆっくりではあるが塩原は復活しようとしている。その波は関谷地区から動き始めている。

塩原温泉にも集客できる施設はあるが、本当の意味ではまだこの施設のみである。だが、確実に塩原温泉も動き出そうとしているようにみえる。ゆっくりではあるが・・・今後の塩原温泉に期待したいと思う

営業時間 午前8時30分から午後6時

入館料 無料

資料館の入館料は大人300円小中学生200円になります。

アクセス

大沼園地と繋がっているヨシ沼園地駐車場からヨシ沼園地への道


大沼園地に向かう途中にあるヨシ沼園地駐車場からヨシ沼園地への道


 こんにちは、ヨシ伝太郎です。今回は大沼園地に向かう途中にあるヨシ沼園地駐車場からヨシ沼園地への道を紹介させていただきたいと思います。

ヨシ沼園地の駐車場は、大沼園地に向かう途中にあります。

駐車場前の道を写真左に進むと大沼園地の案内看板に到着します。

駐車場前の道の右側を進むと日塩道路方面になります。

看板です。どんなところなのか散策してみたいと思います。

園地へ向かう木道を進みます。

園地駐車場は5台ぐらいが止められます。

園地に向けて木道を下ります。

右、ヨシ沼の案内が出ています。

園地への木道を進みます。

園地の木道は滑り止めがあり、親切設計です。

園地の木道の左右は林で涼しいです。

園地を進むと道が分かれます。

周回コースを選びます。

周回コースがどんな感じなのか? わくわくしますね。

ヨシ沼に向けて進みます。

ヨシ沼が見えました。

ヨシ沼を一周するように木道が続いているようです。どんな感じなのか?ぐるりと散策してみたいと思います。

木道を進みます。

休憩ポイントです。

山が近いですね。

ハッチョウトンボなどで有名です。

園地は、標高が947メートルから1170メートルあり、大沼園地よりも高いです。

ヨシ沼の方が大沼よりも小さい感じです。

ヨシ沼園地の木道をさらに進みます。人の話し声が聞こえます。

ヨシ沼園地は、トレイなどの施設がないのですが、結構、人気があり、歩行者が多いです。

ヨシ沼園地はすれ違い場所もあります。

ヨシ沼園地の木道は、林を突き進む感じです。

園地は大沼園地よりもさらに涼しい感じがします。

湿原というよりは、草原でしょうか?そろそろ草原が森に飲み込まれそうです。

木道をさらに進みます。

到着しました。湿原から草原に変わりつつあります。

ヨシ沼は、沼が湿原から草原に変わる瞬間が観察できる場所なのかもしれません。

ヨシ沼の案内図になります。

園地の昔の道です。

木道は宝くじの収益で作られたそうです。そうなると、わたしも協力していますね。

沼をぐるりと回るようにして進みます。デッキがあるようです。

沼の木道に沿って進みます。

沼の木道を進んでいると人の話し声が聞こえてきました。

沼の景観の良い場所にデッキがありますが、人が大勢いるので撮影はできません。写真の右側になります。

沼のデッキの片隅です。

沼の湿原です。

沼の木道を進みます。

沼は背丈の高い植物に覆われています。

沼の分かれ道に到着しました。左に進むと駐車場です。

沼の駐車場に戻ります。

そろそろヨシ沼を一周します。

ヨシ沼の木道の写真の右側にも道があります。そこは大沼につながっているルートです。

沼の湿原が広がります。

沼の最初の分岐点に到着しました。一周しましたので、駐車場に戻ります。

住所 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原


ヨ感想


ヨシ沼園地駐車場からヨシ沼園地への道は、大沼とはまた違う景色を見せてくれます。標高が高い分、湿原の変化が違うようです。その景色を眺めるだけでも二つの沼を訪れるのは、とても楽しいです。

アクセス

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