日光東照宮に板垣退助の銅像があります。その理由は調べてみました。
日光東照宮の入り口である神橋の受付入り口と金谷ホテルベーカリー神橋店の間になぜか?板垣退助の銅像があります。その理由は?
こんにちは、那須太郎です。今回はさりげなくある日光の板垣退助の銅像を見ていて不思議に感じたので調べてみました。
なぜここに板垣退助が?その前に板垣退助って誰という方のために簡単に説明されていただきます。
板垣退助は高知県の乾家に1837年に誕生しました。幼いころの名前は猪之助でした。いのすけとは、今風では名前ですが、当時はこんな感じの名前が多かったようです。父の乾正成は、馬廻(うままわり)と呼ばれるエリート階級でした。
馬廻りとは、騎馬隊員で、大将の馬の周囲で、護衛や伝令及び最後の要のような兵力として用いられた武家の職業のひとつです。
戦いのとき以外にも大名の護衛となり、事務の取次ぎなどとして、大名の側近となり、職務を果たす役です。
大名の近くにいられるので出世しやすく、一番の人気職でした。
また乾家は、武田信玄の重臣・板垣信方の子孫だったことから、退助は戊辰戦争の時には、乾よりも板垣の方が好都合だったので、板垣を名乗ります。
板垣信方ってどんな人? 信長の野望ファンで武田信玄でプレイする方ならば知っているかと思いますが、前半戦ではかなり重宝するエキスパート的な武将です。
それもそのはず、板垣信方は、武田信虎・信玄と武田氏2代に仕えた武田家24将であり、その上、武田四天王の1人なのです。
板垣氏は源氏の流れで、甲斐源氏宗家の武田氏の祖・武田信義の三男の板垣兼信から分家しました。ずばり甲斐の武田家とは、親戚になります。
山梨郡の里垣が発祥の地とされています。現在の甲府市にあたる一条荘に領地を持っていました。
そのため戊辰戦争で山梨県に進軍する時から板垣の子孫が地元に戻ってきましたというイメージ戦略を展開しました。
ところで板垣退助はわんぱく少年だったようで、19歳のときに高知城下への立ち入りを禁じられています。
しかし、それをきっかけにたくさんの庶民と触れ合うことができ、多種多様な意見を耳し、見聞を深めるチャンスに恵まれました。
身分制度が厳しかった土佐藩は、エリート武士が他の身分の人たちと話をすることはなかったため、身分に関係なく交流を持つ退助は、変人扱いを受けました。
しかし、その時の経験がのちの自由民権運動の下地になったのです。
退助はその後、土佐藩の実質の支配者である吉田東洋(よしだとうよう)からその才能を買われ、藩政で活躍していきます。出世していきます。
1867年に倒幕のために、薩摩藩と土佐藩の軍事同盟が結ばれます。翌年の1868年の戊辰戦争では、倒幕軍の大将として土佐藩兵を率いて、新政府軍に参加しています。この時に名前を変更しています。
この戊辰戦争の時、板垣退助は旧幕府軍が日光東照宮のある日光山を本拠として立てこもりました。これには板垣退助も困りました。日光東照宮の文化的価値を考えると、焼失させてしまえば、後日悪評がつきます。それを狙って旧幕府軍が日光山に立てこもっているのもわかっていました。日光山に篭れば、攻めてこないと。
しかし、新政府軍にとって徳川家は敵である。その徳川家を祭っている日光東照宮に立てこもれば、当然、攻めないわけにはいかない。
徳川家康の祖廟があり、文化財的にも非常に貴重な建築物です。板垣はそのような貴重な建物がこれから戦火によって焼失してしまうことを残念に思い、どうにかこれを避けられないかと考えました。
そこで日光の末寺の僧侶を呼び出して、
「敵が日光に立てこもる限り、我々はこれを攻めなければならない。そうなれば焼討ちになる。東照宮を尊敬するのならばいさぎよく撃って出て、今市市辺りで勝負をしようではないか。
あくまで日光山に篭って戦うのは、家康公への不敬にあたる。建築も兵火で焼失する。この理を説明して徳川の将を説得して欲しい」と伝え、東照宮焼失の危機に当たらせました。
板垣は旧幕府軍を日光から下山させ、貴重な建築物である東照宮を焼失から防ごうと考えたのです。
この板垣の言葉に動かされた日光の末寺の僧侶は、日光の本山へと向かい、そして旧幕府軍の将兵達は板垣の言葉に動かされ、最終的に日光山を下山しました。
旧幕府軍が去り、日光東照宮に入った板垣は、兵士達に乱暴狼藉を働くことを厳しく禁止しました。
これにより、日光東照宮を彩る全ての美術工芸品が戦災を免れたです。まさに、板垣退助のおかげなのです。
それから板垣退助は、日光の恩人と言われるようになりました。
そこで昭和4年に、板垣退助の行動を後世に残すために、日光山の入り口である神橋と金谷ホテルベーカリーの間に、静かに日光を見つめる板垣退助の銅像が建てられたのです
日光板垣退助銅像のまとめと感想
日光市民の中には人情味あふれる人たちがいる。
感謝の心を忘れずに銅像を建てて彼の偉業を後世に残している。
なかなかできるものではない。
そんな人情の町だからおおくの観光客が日光に訪れているのかもしれません。
アクセス
日光市で昭和初期に開業したようかん店のお店なら鬼平の羊羮本舗さんがおすすめ!
日光市の創業が天明7年のようかんなら綿半大通り店さんがおすすめです!
日光東照宮陽明門さんは、彫刻の数が508体もあります。
こんにちは、夫婦で日光東照宮さん散策ブログの山田伝太郎です。
今回は日光東照宮陽明門さんを紹介させていただきたいと思います。
日光東照宮陽明門さんは、栃木県日光市にある日光東照宮さんの正門です。1636年に徳川家康さんの霊廟である東照宮本殿さんの建立に合わせて建てられ、江戸時代初期の彫刻・錺金具・彩色といった工芸・装飾技術のすべてが集約されています。
門は高さ11.1メートル、幅7メートル、奥行き4.4メートルの2層造りで、正面には「陽明」の文字が大きく書かれています。門の扉には、龍や鳳凰などの想像上の動物や、古代中国に由来する故事や聖人などをかたどった508もの精緻な彫刻が施されています。
陽明門さんの彫刻は、家康公の徳政や功績を讃えるとともに、彼の理想とした天下太平の願いを込めて作られています。例えば、門の上部には「五穀豊穣」を象徴する龍や鳳凰が、門の扉には「子孫繁栄」を象徴する鶴や亀が彫られています。
また陽明門さんは、その絢爛豪華な造りから「日暮門」とも呼ばれ、日光東照宮さんの代表的な建物として、国内外から多くの観光客が訪れています。
陽明門さんの彫刻の一部を紹介します。
- 門の上部:龍と鳳凰
- 門の扉:鶴と亀
陽明門さんは、江戸時代初期の工芸・装飾技術の粋を集めた、日本を代表する傑作建築です。その美しい彫刻の数々は、今もなお多くの人々を魅了し続けています。
日光東照宮陽明門さんに到着しました。
全国で「陽明門」と呼ばれる門は、大きく分けて2つあります。
1つは、栃木県日光市にある日光東照宮さんの正門である陽明門さんです。これは、江戸時代初期に建てられた国宝で、日本を代表する建築物の一つです。
もう1つは、神社や寺院の境内に建てられた「陽明門」です。これは、日光東照宮さんの陽明門さんに倣って建てられたものであり、その数は全国で数十か所程度と推測されます。
具体的な例としては、以下のようなものがあります。
- 京都府京都市にある東本願寺さんの正門
- 東京都港区にある芝大神宮さんの正門
- 大阪府大阪市にある四天王寺さんの正門
- 奈良県奈良市にある東大寺さんの正門
- 兵庫県姫路市にある姫路城さんの正門
これらの陽明門さんは、日光東照宮さんの陽明門さんほど華麗なものではありませんが、それぞれに特徴的な彫刻や装飾が施されており、見ごたえがあります。
なお、日光東照宮さんの陽明門さんと比べて規模が小さい門は、「陽明門」ではなく「陽明坊」と呼ばれることもあります。
彫刻の数は、約508体です。これは、12本の柱、2枚の扉、屋根、梁、柱頭、蟇股など、門のあらゆる部分に施された彫刻の数です。
これらの彫刻は、家康公の徳政や功績を讃えるとともに、彼の理想とした天下太平の願いを込めて作られています。
なお、陽明門さんの彫刻の数は、以前は約325体とされていたことがありました。しかし、近年の調査によって、約508体に訂正されました。
彫刻家は、左甚五郎さん(ひだりじんごろう)であると伝えられています。左甚五郎さんは、江戸時代初期の彫刻家で、当時の最高峰の技量を誇っていたとされています。
左甚五郎さんは、1604年に生まれ、1633年に亡くなったとされています。陽明門さんの彫刻は、彼の晩年の代表作であり、その精緻な技巧は、今なお多くの人々を魅了し続けています。
しかし、左甚五郎さんが陽明門の彫刻をすべて手がけたのか、それとも他の彫刻家も関わったのかについては、明確な答えはありません。
近年の研究では、陽明さんの彫刻には、左甚五郎さんの弟子である左甚五郎尉さん、左甚五郎助さん、左甚五郎吉さんらも関わった可能性が指摘されています。
また、陽明門さんの彫刻には、左甚五さん郎の特徴である「ふっくらとした肉付き」や「生き生きとした表情」が見られるものもありますが、それ以外の彫刻には、そうした特徴が見られないものもあります。
このことから、陽明門さんの彫刻は、左甚五郎さんの指導のもと、複数の彫刻家によって手がけられたものと考えられています。
門の上部、門の扉、門の左右の柱、門の正面の柱など、あらゆる部分に人物像が彫刻されています。
これらの人物像は、家康公の徳政や功績を讃えるとともに、彼の理想とした天下太平の願いを込めて作られています。また、これらは、中国の古代思想や故事にも由来するものが多く、日本の伝統文化と東洋の思想が融合した、独特の魅力を放っています。
12本の柱がありますが、そのうち北側(背面)の西から2本目の柱だけ、彫刻の模様が逆向きになっています。この柱を「逆さ柱」と呼びます。
逆さ柱の理由については、諸説ありますが、主に以下の2つが挙げられます。
- 魔除け
「満つれば欠ける」ということわざもあるように、「建物は完成と同時に崩壊が始まる」と考え、わざと未完成の状態にすることで災いを避けるという、言わば魔除けのためとする説です。
- 工事のミス
柱を彫刻する際に、誤って逆向きに彫ってしまったという説です。この説では、逆さ柱をそのまま残すことで、工事のミスを隠すとともに、その不完全さを謙虚さの表れとして捉えたとも考えられています。
どちらの説が正しいのかは定かではありませんが、逆さ柱は、陽明門さんの唯一の欠点であり、また、その欠点ゆえに、陽明門さんの魅力の一つとなっていると言えるでしょう。
なお、陽明門さんの逆さ柱は、1971年に国の重要文化財に指定されています。
日光東照宮陽明門さんを後にします。
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2301日光東照宮内
営業時間 午前8時から午後4時
電話番号 0288-54-0560
感想
日光東照宮陽明門さんは、彫刻の数が約508体もあります。全部数えるのが大変なほどの迫力がある門です。
アクセス
日光東照宮鼓楼さんと鐘楼さんまでは、真夜中の大みそかに無料で入場できました。
日光東照宮輪蔵さんは、陽明門さんに隠れてますがさりげなく豪華です。中鳥居と燈籠
板垣退助銅像周辺のおすすめな施設を紹介
だいや川の水も綺麗ですが、そこに架かる朱色の橋もじつに見応えがあります。また、橋を渡るのもすごくわくわくします。一度は渡りたい橋です。念願が叶って嬉しかったです。
金谷ホテルベーカリー神橋店の入り口から板垣退助像が見えます。
金谷ホテルベーカリ神橋店の入り口付近で、神橋を渡るのに、妻を待っていると目に飛び込んできたのが板垣退助の銅像でした。あれ? なぜ? ここに土佐の人の銅像が? 対面の天海僧正はわかりますが、不思議に思い調べてみました。
そんな場所にあるベーカリーです。
日光東照宮美術館さん
こちらが東照宮美術館の入り口になります。
日光東照宮にある美術館です。日本画が好きな人にはかなりおすすめな美術館になります。また。館内はとても静寂に包まれていますので、のんびりと美術鑑賞をしたい方には、素敵な時間が過ごせると思われます。
日光東照宮御本社からトイレ休憩後に眠り猫を通ります。
眠り猫は、気が付かないうちに通り過ぎてしまうほど、さりがなく存在します。まるで、自分の存在を隠しているかのようです。もし、誰かがこの付近で写真撮影をしていたら注意してください。そこに眠っている猫の彫刻があります。
日光東照宮の御仮殿はひとつの時代の終焉を伝えます。
仮殿が使われなくなった時代から日光東照宮のひとつの時代が終了したことを意味します。そうです。江戸時代が終わるとともに、この仮殿の存在は失われてしまったのです。そんな歴史を語る存在です。
日光東照宮の神輿舎と唐門は大迫力です!
陽明門よりも唐門の方が好きだという人がいるほど、実に存在感のある門です。その優美さに思わず誰もが見とれてしまうでしょう。そんな大迫力の門です。
日光東照宮の豪華すぎる御水舎と魔よけの柱がある陽明門が魅力的です。
日光でもっとも有名な門といえば、陽明門です。そのハイクオリティな建築に彫刻を経験したものならば誰もが唸ることでしょう。実に見事な門なのではないでしょうか?
日光東照宮の神厩には三猿がいます。
日光東照宮の中でもかなり有名なのが3猿です。その有名な彫刻がさりげなく厩に描かれていることに初めて見た人は驚くことでしょう。それほどさりげなく存在します。
日光東照宮の五重塔はガンダムの2倍の高さがあります。
日光東照宮の五重塔はガンダムの2倍もあります。そう考えるとかなりの高い建物になります。そして、驚くべき点はその塔には、見事な彫刻がされていることです。実に丁寧な仕上がりをしています。
金谷ホテルベーカリー神橋店さん
日光金谷ホテルベーカリー神橋店は大盛況です。そのため早く行かないと売り切れになってしまいます。
それほどの大人気のお店になります。
場所は神橋の隣になります。歩行者がとても多いのが特徴です。
試食があるので安心な日昇堂さん
日光日昇堂さんは、かわいいイラストが目印の和菓子屋さんです。さらに試食コーナーも充実しており、安心して買い物ができるお店です。その上、東照宮にも近いのでお土産を買ってそのまま駅に向かえる立地になります。
日光東照宮前にある板垣退助像と天海僧正像がある理由
日光東照宮前に天海僧正の像があるのは理解できるのですが、なぜか天海僧正と同じ扱いで板垣退助像があります。え? なぜ? その理由に迫りたいと思います。
日光二荒山神社の神橋は見事です!
だいや川の水も綺麗ですが、そこに架かる朱色の橋もじつに見応えがあります。また、橋を渡るのもすごくわくわくします。一度は渡りたい橋です。念願が叶って嬉しかったです。
日光田母沢御用邸記念公園さん
日光田母沢御用邸記念公園さんは、とても素敵なお庭と建物になっています。日光を訪れたら必ず一度は足を運んだ方が良いエリアだと思います。
ちなみに道路の反対側の駐車場が1日500円になりますので、そちらで車を止め、のんびりと周辺を散策されるのも楽しいかと思われます。
日光に来たらかなりお勧めなのが日光植物園さん
日光植物園は春から秋にかけて営業している植物園になります。そのシーズンによって様々な植物が旬を迎えています。園内はとても広く運動靴での訪問をお勧めします。日光で一度は行くことをおすすめする植物園になります。
また、慌ただしく駆け足で見に行くと楽しみが減りますので、じっくりとのんびり見学されることをお勧めします。
青龍神社は静けさの中に存在しました。
日光東照宮から少し離れた場所に静かに鎮座しているのが、青龍神社になります。前を歩いて通る人にはおすすめの神社です。また専用の駐車場はありません。
日光カステラ本舗磐梯日光店さん
日光カステラ本舗磐梯日光店さんは、団体客用の施設のため個人客にはとても嬉しい仕様になっています。それは試食コーナーが充実していることです。団体客用に用意されている施設を個人が楽しむことができるため、とてもお得です。
日光カステラ本舗本店さんは、お洒落な建物に生まれ変わりました。
日光カステラ本舗本店さんは、試食コーナーが充実しているお店です。そのため安心してカステラの味が確認できます。自分の好みにあったカステラが選べるので、お土産が外れることなく購入できるお店です。
日光駅周辺のおすすめな施設を紹介
杉養蜂園さんは、夏も冬も美味しいお店です!
杉養蜂園さんは、いきなり団子やはちみつ入りソフトクリームが楽しめるはちみつ専門店です。熊本県で有名ないきなり団子をいただきましたが、感想は美味しかったです。
日光霧降アイスアリーナさんは夏も涼しいです。
日光霧降アイスアリーナさんは夏に行くときには冬の準備が必要な施設です。アリーナの中は真夏でもすごく冷えてますので、暖かめの服装も必要です。また、スケートが格安で体験できるのが嬉しいです。
注意、日光駅から歩いて行くのは大変です。
日光カステラ本舗さんなら安心の味です!
日光カステラ本舗さんは、東武日光駅前にあるカステラ本舗さんの駅前店になります。駅前のためか試食コーナーに関しては本社付近のお店を利用されることをおすすめします。
カステラの購入に関しては本店と同じものになりますので、安心してお選びください。美味しいです。
日光市郷土センターさん
日光市郷土センターは無料の駐車場がありません。そのため歩いて訪れるか、裏手にある有料駐車場を利用するようです。また施設内には多くのパンフレットや無料で見学できる日光の観光地の案内などがあります。
近くを歩いて通る時にはかなりおすすめな施設です。
日光の美味しい和菓子なら湯沢屋さんです。
和菓子の湯沢屋さんの酒饅頭はとても美味です。伝統の美味しい酒饅頭は、かなりのおすすめです。
また、自分用でもお土産用にも最適です。試食を配っていますので、それをいただいてから判断されても良いのではないでしょうか?
日光木彫りの里工芸センターさん
日光木彫りの里さんは、お得な値段で日光彫が体験できる素敵な施設です。施設の2階には昔ながらの日光彫の作品が多数展示されていました。日光東照宮と共に発展してきた日光彫の美しさが見ることができる施設です。無料なのがとても嬉しいです。
日光駅はまさにネオ・ルネッサンスです!
日光駅は交通機関としてだけでは、芸術的な側面からも素敵な駅です。ルネッサンスを彷彿させる駅舎の2階にロイヤルな待合室の名残が存在しています。
明治の館のケーキショップさんは、お洒落です!
東武日光駅そばのお洒落なケーキショップになります。電車を待つ合間に立ち寄り、日光の思い出のラストパーツにしてみてはいかがでしょうか? お洒落な店内はまったりしているお客さんたちで大人気でした。
手作りパン工房せんばさんは、日光駅から近いです。
日光駅前でお腹が空いたらこちらのパン屋さんがおすすめです。店内には飲食スペースがあるため。ゆっくりとすることも可能です。また、パンを購入して帰りの電車内で食べるのも楽しいです。
ウッドモックWOODMOCCさんは、お土産選びに良いです
ウッドモックWOODMOCCさんは丁寧な木製品が販売しているお店です。今までにない日光焼きが見られ、若い人たちにもファンが増えています。
これからさらなる進化を遂げそうで、その成長が楽しみなお店です。
日光リトルウイングさんは落ち着いた雰囲気のカフェです。
日光のいろはやさんのほぼ隣にあるカフェです。ジャズが流れる店内は常連客も訪れます。静かに落ち着いてゆっくりできるカフェです。そして、地元民価格での提供になります。
ビールを飲むならファマー・ビールスタンドが美味しいです。
車を運転しないのであれば、こちらのファマーさんはかなりのお勧めです。わたしが入った時は、海外の人しかいなかったので、気軽に飲むことができました。
酔いすぎると海外の方と仲良く踊りだしそうなのでほどほどにしておきました。
リオン・ドール日光店さんは、お得です。
リオン・ドール日光店さんは日光駅からも近い上に、食品やお惣菜さらにパンまでもがお得な価格で販売していました。さらに、大きな駐車場もあり、安心してくつろげます。おすすめのスーパーです。
日光でお金をチェンジできるのは東光物産さんです。
東光物産さんは日光市でお金の交換ができる機械が設置されているお店です。また店内には様々な日光のお土産が販売されています。そして、2階はお食事スペースになっています。
日光乙女屋さんは大人気の和菓子屋さんです。
日光乙女屋さんは日光駅周辺にある地元民が食べる和菓子屋さんです。そのため売り切れ注意のお店です。売り切れる前に確保したいお店になります。売り切れの理由は手頃な値段と美味しさの和菓子は、財布に優しいからです。
日光駅前のゆば乳まんじゅうなら日光八汐さん
日光駅前のゆば乳まんじゅうなら日光八汐さんです。ぶらりと歩きながら食べる温かいおまんじゅうは、体の芯から温まりますよ。寒いときには特に美味しさがアップしますね。
テレビでもガンガン紹介されている日光さかえや揚げゆばまんじゅうさん
こちらのお饅頭屋さんはよくテレビでも紹介されています。そのため芸能人が大勢訪問しているお店です。
日光駅前という場所とあげゆばまんじゅうという運気が上がりそうなネーミングが、人気を集めているようです。
また、お店の店主のテンションが高いので、まさに勢いのあるお店です。
日光駅周辺のお土産店なら水車物産さん
水車物産さんは、日光駅前にあるお土産屋です。広すぎない店舗は実に効率力アイテムが準備されているため、一目で店内がわかりすい作りになっています。
必要ならば、すぐに店員さんに質問できるので、急いでいる人には特におすすめです。
日光駅前で少し時間がある人は、早見商店さんがおすすめです。
早見商店さんは、日光駅そばの交差点の角にあります。そのためダッシュで駅に向かうには、信号が変わるのを待たなければなりません。そのため。少しゆとりがある場合のおすすめなお土産店になります。
そして、こちらのお店は、お土産の種類が豊富なため。時間があるのならば一度、見てはいかがでしょうか?